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カテゴリ:欧州
昨日は、正午すこし前に勤務先を出発し、ドイツに、1泊2日の出張。
隣国ドイツには、しょっちゅう行っている。今回は、少し気分を変えたかったがために、フライトではなくて、クルマで出かけることとした。 僕は、日本以外に12ヶ国を訪問したことがあるが、自動車で国境を越える、という経験は、まだ1回だけ(クアラルンプールに到着後、シンガポールに入った、という、数年前の出張。そのときのことを、実は、ほとんど覚えていない。つまりは、記憶にのこるほどに劇的なことは起こらなかった、ということだろう)。 ところで、今回の、クルマでのドイツ入り。 国境を越えても、期待はずれだった。 驚くくらい、なにも起こらなかったのだ。 検問も、パスポートチェックすらも、無い。 唯一の変化といえるものは、国境を越えてドイツに入ってすぐ後に、携帯電話に自動メッセージが入ったこと。 “欧州は、既に一つの共同体”、という事実を、改めて実感した出張、と言ってもよいのかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月14日 20時13分05秒
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