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カテゴリ:勤務先での自分など
今日は、オフィスに、チェコ出身の同僚、Katerinaが挨拶にきてくれた。早朝から、美女の訪問を受けるのは、日常茶飯事とはいえ、喜ばしいことである(また、おっさんたちの訪問は、できることなら、今世紀の間は、控えてもらえると幸甚である)。
僕はこれまで、彼女との会話において、いつも「カテリーナ」と呼びかけていたが、どうしたものか、今日は、彼女の顔をみた瞬間、マハーチコヴァの顔と名前が思い浮かび、念のために、尋ねたのであった。 「ひょっとして、僕の発音は、正しくなかったのではないだろうか? 君(Du)のことを、ほんとうは、カテジーナ、と呼ぶべきであったのだろうか?」 彼女は答えた、「ええ、そうです」、と。 おくゆかしい彼女は、僕の発音が正しくないことを、これまで言えずにいたのだな。 たいへん、申し訳ないことをした、と反省した僕であった。 付記: 本日の、この話には、別にオチは、ありません。 単に事実を記したのみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月06日 00時52分14秒
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