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カテゴリ:クラシック音楽
ダニエル・バレンボイム指揮/West Eastern Divan Orchestraの“The Ramallah Concert”.
CDも出ているらしいが、昨日、帰宅途中に立ち寄ったCDショップ(いわゆる「ゆきつけ」、の処)で、DVDを見つけたので、購入。 昨年8月21日、パレスチナ自治区の都市、ラマラーで開かれたコンサートのライヴ。 このオケが、ユース・オーケストラであるということは知っていたので、軽く聴き始めたのであったが、たいへん、驚いた。 素晴らしく、うまい。 とくに、モーツァルトのシンフォニア・コンチェルタンテ 変ホ長調 K.297b. 四人のソロイストの演奏の、見事さ。 とりわけ、クラリネットとオーボエの御二人。 ベートーヴェンの交響曲 第五番も、完璧。 アンコールの「エニグマ変奏曲」“ニムロド”も、感動的。 ---------- 追記。 あとで、調べてわかった。West Eastern Divan Orchestraは、たしかに、ユース・オーケストラではあるが、既に一流の演奏家になっているメンバーが含まれている由。たとえば、ティムパニストは、イスラエル・フィルの首席奏者であるらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月11日 16時19分33秒
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