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カテゴリ:読んだ本のこと
ジュリー・パウエル 『ジュリー&ジュリア』。ハヤカワ文庫。
書店で目にして買った。楽しめた。 実際にブログ掲載として(現在進行形で)読んでいたなら、よりおもしろかったかも知れない。そもそも、まとめて一気に読むと、胃にもたれる内容であるし。 散見される、くだけた表現が目障りに感じられる(翻訳で読んだだけで、原文を確認したわけではない)。米語での雰囲気を伝えようと努力した結果なのだろう。 訳書校了前の査読は不足気味だったのかと思う。「才気煥発」(p.63)は、自分自身に対して使う言葉ではないし、「少し卵のココット焼き少しを食べた」(p.195)という記述は、明らかに変だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月29日 10時46分24秒
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