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2011年10月02日
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カテゴリ:クラシック音楽
クライバー/バイエルンの『こうもり』(1975年)は、ポップさんがアデーレなので買っていたものだが、全体を通して聴いたことは、まだなかった。

グシュルバウアー盤や、パメラ・コバーン、ジャネット・ペリーの御二人が出ているクライバー盤は、複数回、聴いて(観て)いるのは、つい、映像があるほうを優先してしまうからだ。

今日、ユリア・ヴァラディさんのロザリンデを聴いて、驚嘆した。

ブックレットの解説にある、クライバーの「狂気のテンポ」に圧倒されたのは、もちろんなのだが、このかたの声の硬質さに惚れた。どうも、僕は、べったりとした声が好みではないようで(ひとごとのように書く)、バルトリやフレミングの歌を、あまりいいと思わないのは、そのためだろう。

終盤のヴァラディさんの次の台詞。その声の調子の小気味よさは、絶品だ。

Also, du willst mir Vorwuerfe machen ?





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最終更新日  2011年10月09日 18時47分31秒
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