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日経ニュースの記事をコピーさせていただきます。 http://www.nikkei.com/markets/company/news/news.aspx?scode=6923&ba=1 『 自動車用部品メーカー大手の小糸製作所(東京・港)など4社がヘッドランプなどの販売を巡って受注を調整する価格カルテルを結んでいた疑いがあるとして、公正取引委員会は13日、独占禁止違反(不当な取引制限)の疑いで、各社の本社など約20カ所を立ち入り検査した。 他に立ち入り検査したのは、市光工業(神奈川県伊勢原市)、スタンレー電気(東京・目黒)、ミツバ(群馬県桐生市)の3社。対象は自動車のヘッドランプや後部ランプ、室内灯など数十品目とみられる。 関係者によると、各社は遅くとも2002年以降、自動車メーカーがモデルチェンジした後もこれまでと同じ企業が継続して受注するよう価格調整を繰り返していた疑いが持たれている。 コストダウン競争を繰り広げる自動車メーカーからの値下げ要請をかわし、価格や取引関係を維持する狙いがあったとみられる。 自動車用ランプの国内市場規模は2000億~3000億円とされ、ヘッドランプと後部ランプについては4社で90%以上のシェアを占める。 4社は立ち入り検査を受けたことを認め、「検査には全面的に協力する」とコメントしている。』(以上引用終了)
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Last updated
2012.03.13 18:27:15
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