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NHKのニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170623/k10011027981000.html なかなか優れもの。キヤノンの一眼レフカメラの本体が使用されて、高度500キロメートルの上空から地上にある1メートルのものを判別できる高い性能を持っています。 開発費も10億円ほどに抑えられました。凄いね。 上空から、大都市の人や物の動きを観測し経済活動を予測したり、大規模農地を観測して作付け状況を調べたり、石油パイプラインや太陽光発電施設など巨大インフラの維持管理など、幅広い分野で活用できる可能性があるということです。このビジネスでも稼げそうですよね。 キヤノングループは、この衛星で撮影した画像を実際に見てもらうことで企業との取引を増やし、今後10年で1000億円の売り上げにつなげたいとしていて、衛星100機を製造、打ち上げる目標でとしているようです。
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Last updated
2017.06.25 09:49:51
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