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トレードをすると安く売って高く買い戻すことになりかねないので、トレードを止めてガチでホールドする方針に切り替えました。
無念ながら東海カーボンは振り落とされましたが、東海カーボンが吹き上げると、わずかに遅れて昭和電工が上がり始めるので、業績が安心できる昭和電工をガッチリとホールドすることにしました。 去年キャッシュに換えた資金の約40%を今年もキャッシュに換えて、トレードに挑戦してきましたが、トレードをしないならキャッシュを7月から9月の高配当銘柄で3月に魅力的なランクアップ優待のあるリース銘柄を一気に買い戻すことにして、今日は実行しました。 SQで3連休前なので大引け前には下げてきてくれると思いましたが、下げてくれませんでした。 昭和電工と東海カーボンが上げてくれているので、前年末から含み益が減ったり、打診の買いを入れて、10のうち9は失敗となった売却損なども取り返すことが出来ました。つまり一時的に1000万円を超えた資産減のうち投資に失敗したものと、含み益が減少したことによるものはすべてリカバーができました。 ただし法人などの株や、含み益の大きかた優待銘柄などをガンガン利喰いしたので大きくキャピタル・ゲイン税が増えました。この分はまだ100万円程度取り返すことが出来ていません。 厳密にいうと、1月から6月までの優待ゲットの金額は、一切カウントしていません。配当は自動的に証券会社の口座に入ってくるので、3月分まではカウント済み。 4月から6月の配当は計算していないので、優待+4月から6月の配当を勘案すると、一気に取り返せていない金額が減ります。来週、昭和電工が100円も上げてくれれば、あらゆる意味で前年末より株資産が増えることになります。 そこで今年キャッシュ化した、去年までの節約型生活で計算した5年分の生活費に相当するキャッシュポジションは大きすぎると判断して、いまから3月優待銘柄を買い戻して、9月の配当をゲットすると3年超の長期優待の権利も失わないと考えて、優待銘柄の買戻しをかけることに決めたものです(o^―^o)ニコ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.13 20:10:07
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