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2023.09.26
カテゴリ：身体のこと
 にほんブログ村  自動車(スバル)ランキング 先日やった肺の中に見付かった２ヶ所の「ヤツ」の疑い のある部分の組織（細胞）を採取した結果が出た。 肺の入り口に近い方の小さい「ヤツ」は「ヤツ」ではな かったのだけど肺野部という肺の奥の方にあったヤツが 腺がんという「ヤツ」だった。 肺がんには何種類かあって、発生頻度が高い非小細胞肺 がんと、発生頻度は低く肺門部に発生する事が多く喫煙 との関連性が高い、小細胞肺がんの２種類に大きく分け られ、ボクのは非小細胞肺がんの中に３種類ある扁平上 皮がん、腺がん、大細胞がんのうちの「腺がん」という ヤツだった。  扁平上皮がんは、肺門部に発生することが多く喫煙との 関連性が高いやつでボクの腺がんは肺野部に発生する事 が多く喫煙との関連性が低く、非喫煙者にも多く発生す るヤツだそうだ。 とにかく「ヤツ」は本物だった。 「マジかよー！、オーマイガ！、ファッ〇！」などと、 先生にわめいても仕方ないので今後どうするのかの説明 を不思議なくらい冷静に聞くと同時に再確認もした。 だけど帰る途中は動揺していたのかも知れない。 あれ？今信号青だったよな？とか。 治療はステージによって内容が決まるのだけど今の段階 では早期癌なのか、局所進行癌なのか、進行癌なのかは わからない。それによって手術、放射線治療、抗がん剤 による薬物治療になるのだそうだ。 ステージ（病期）を特定するには、まずよそに転移して いないかどうかを調べる必要があって、腹部CTは済んで いるので、頭部MRIと、PET／ＣＴでの検査をしないとい けない。 肺がんは脳への転移が多いそうだ。 それでまず翌日の今日は頭部MRIと肺機能検査を受けた。 そして明日はこの総合病院には無いPET/CT検査を受けに よそに行く予定。 それらの検査結果をみて治療方針が決まるのが来月初め。 いやぁ、今年２０２３年の秋冬はそうとう刺激的になりそ うなのだな。 いつも通りの季節にして欲しいのだけど、そうはさせても らえないらしい。キツイなぁ。 にほんブログ村 自動車(スバル)ランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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