カテゴリ:宮崎のゆるキャラ
あやですッ
ゆるキャラについて、こうやって毎週何がしかのことを書いていると、私なりの「キャラクターとは何ぞや」といった哲学ができあがっていくですね。ほほ。そこで、あえて反論を覚悟に極論を書くと「キャラクターとはキグルミである」と思うに至ってます もっと言うなら「キグルミは達磨の目玉」とも言えます。キグルミ化することにより、キャラクターは平面から立体に置き換えられ、人々の目の前で動き、実際に触ることができるようになります。つまりキグルミになって初めて、達磨に最後に目玉を描き入れるように、キャラクターがリアルなものとして完成するのだ、思うのです もとはイラストであった、ミッ◯ーマ◯スや、キ◯ィちゃん、ひ◯にゃんなど多くのキャラクターたちが、広く人々の心を掴んで離さないのは、キグルミ化されることで命が吹きこまれ、夢が現実化されたからだと思うのです。ああ。星に願いを。そう。そしてもちろん、ナカノヒトナドイナイ… さて。 そんな中、個人的には「むむむ…」と思っているのが、バルーンの人です。 これは「バルーン着ぐるみ」と呼ばれる、空気で膨らますタイプのキグルミのことで、どうもその構造上、「平面」と「立体」の中間的な見え方がしている気がします。もちろん、趣味の問題なので、バルーンの方がモコモコしていて超かわいい、という声もあります。触っても気持ちいいし ただ、私的にはそこにもう少しリアルが欲しいと思ってしまうのですね。ディ◯ニー◯ンドでも、ユニ◯ーサル◯タジオでも、バルーンをみかけないのは、そういうリアリティの問題があるのではないかなあ…。 そんな中、私も「これはバルーンでなくちゃ!」と思ったキャラクターがいました それは、「ミシュランマン」。 だってタイヤだものね エアは大事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.06 23:16:53
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