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カテゴリ:イタリア語のお勉強
最近モチベーションさがりっぱなしのイタリア語学習ですが、今日2週間ぶりにプライベートレッスンをし、作文を添削してもらいました。
さて、今日のテーマは「最近起こった出来事」です。 でも私の文章読むと、日本の生活、特に仕事の場に於いては全く人間味がないような感じを受けますね~。そんなつもりじゃないのですけど、微妙なニュアンスを伝えるだけの作文力がないので、なんか表現が極端になってしまいます。 E' successo un terribile incidente, che e' ormai diventato uno degli incidenti piu' gravi con il maggior numero di Secondo E' vero che noi Inoltre per vincere ***注意点*** vincereはこの場合他動詞で直接目的語をとる。例えばvincere il nemico(敵に勝つ)というように。 JRに関しては、説明が必要。 noi i giapponesi→noi giapponesi 定冠詞はいらない ***反省点*** 冠詞、前置詞が全然だめ。それから句読点の打ち方が悪い。 最後の部分で慌てて結論をまとめてしまったような感じ ***表現*** calamita' causata dall'uomo 人災 ***訂正*** アップした後にアドバイスを頂いたところをピンク色(本当は青色にしたはずだったのに~^^;)の文字で訂正しました。 尚、訂正前は以下の通りでした。 percio'→per cui (イタリア人は会話のなかでpercio'の代わりにper cuiを使うことがあるように思います。ただし小学館の緑の辞書にはこのような用法は望ましくないとなってます。ということは望ましくはないけれど、会話ではよく使ってるということなのかもしれません) l'importanza→la importanza 基本的なことです(ーー; d'umanita' →di umanita' (注)一度se e' cosi'に訂正しましたが再度訂正しse fosse cosi'に書き換えました。イタリア人の友人に聞いたところ、現在形でも間違いではないそうですが、ここは仮定の意味合いも含み、またうしろにsarebbeと条件法を用いていますからシンプルに考えて接続法半過去のfosseを使うのが正しいのだと思います。(5月10日追記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月27日 11時36分52秒
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