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カテゴリ:セルフケア
骨盤呼吸法。
吉岡マコ先生代表のマドレボニータの 産後のセルフケアインストラクターを目指す、aikoさんもブログ で仰ってました。私もこれをお勧めしたいです。 子供を持って 睡眠不足になる洗礼はその日からすぐ受けるわけで… 細切れに起きてしまう夜間の授乳・ミルク、おむつ替え、 子供の様子が気になって、誰に言われたでもないのにはっ!と目が覚めてしまう 寝てていいよと言われたとしても どうしても寝付けない、眠りが浅い… 子供がいてもいなくて、小さくても大きくても 睡眠、これまた人生最大の課題でもあります。 仕事を抱えてしまったときもそうです。 何かの勉強を始めたときもそうです。 ものすごく興奮して ワクワク感で胸も頭もいっぱいに! なのに… 膨大な情報量、課題に向き合うと 心臓がバクバクして、深夜ごそごそと起きてしまったり、 早朝からもそもそしてしまったりする。 すると慣れない身体は徐々に悲鳴を上げることもあるわけで… 取り組まなきゃならないことが多いときこそ、 骨盤呼吸法をやることにしています。 でも1回じゃわからない。 2回でもわからない。 それは骨盤と頭蓋骨が連動し切れてないからだと思うのです。 後頭部と仙骨辺りにある副交感神経(要はお休みモード)のスイッチ を刺激できるといいわけですね。 ヨガのネコのポーズより凄いんですよ、と以前オーチン先生が クラスで説明していらしたのですが、その通り! さらに床に押し付けて行うのだから、目的の後頭部と仙骨は バッチリ刺激を受けるはず。 でも続けることによって更に背骨がしなやかに曲線を描けるようになり 頭蓋骨や仙骨に入っていく角度とでもいうのでしょうか、 「自分のスポット」を探しやすくなるような気がする。 最近ですが 骨盤呼吸法をやって スイッチが入れ替わるのがわかるようになりました。 ふわ~っと身体が浮くような、 手品や怪しい宗教のデモみたいな 全身が浮くのではなくて、 もっと… 寝た状態でダンスでいうところのロールアップしているような感じ。 不思議な平衡感覚。 そして本でも開いた時には… 1ページも捲ることなく眠りについてしまうのでした。 追記 眠りの質、って何だろう。 要は目覚めたときの爽快感でいいのだろうか。 呼吸法をしてすぱーっと眠れて(これは実感できる)、 朝の目覚めが自然でうだうだしないで布団からさくっと起きられたら それでOKって言えるのかしら。 私の場合はこの位がクリアできたら いい睡眠、って思ってしまうのだけど。 これでOKなら、 猛烈にやっぱり、お勧め。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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