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カテゴリ:ポケモン関連
この記事は、Pokémon Past Generation Advent Calendar 2023 99日目の記事です。
未だ根強く対戦・研究が行われ続けている、ポケモン第2世代 金銀の界隈の話。 オフ会ではヒストリアカップ、シロガネリーグ等が有名で、 スクリーン上で数々の伝説の試合が繰り広げられてきた。 そんな中、2023年12月30日。 年末にひっそりと行われた、知る人ぞ知るオフ会で、金銀勢としてはアツすぎる伝説の名試合が誕生した。 今回は、その素晴らしさについて、 詳しくない人にも少しでも伝えられればという想いで、筆を執った。 まず本題へ行く前に、金銀の対戦とは切っても切れない関係にある、 ジムリーダーの城というサイトについて少し紹介させていただきたい。 金銀・クリスタル・そしてポケモンスタジアム金銀が発売されてから、 僅か1年足らずで設立された老舗サイトで、有志の解析者によってツールが組まれ、 ユーザはそれを使うことによって、模擬的に対戦が出来るという画期的なサイトである。 (サイトの雰囲気や、チャットが置かれているというあたりから時代を察していただきたい) 金銀の環境について詳しくない人にとっては驚くべき事実かも知れないが、 実は現在まで続く、金銀対戦における基本的な戦術・型や構築などは、 99%以上がこのジムリーダーの城での研究によって生み出されたものと言ってしまって差し支えない。 金銀発売当時の年代を考えてもらえればお察しだと思うが、 Wi-Fiを繋いでオンラインで対戦するようなことは出来ず、 ゲームボーイを持ち寄って周りの友達とプレイするのが関の山だった。 そればかりか、時計機能による内蔵電池の消耗が激しく、 セーブデータが消えてしまい、そもそもゲームがプレイ出来なくなってしまったというトレーナーも多かった。 そんなトレーナー達の救いの場となったのが他でもないジムリーダーの城であり、 インターネットのブラウザ上で全国のトレーナーと模擬的な対戦が出来るのはもちろん、 「ぼくのかんがえたさいきょうのパーティ」を簡単に試運転することが出来るため、 対戦における本格的な研究が高速で発展して行ったのである。 今でこそ、金銀対戦を現役で続けているのは数十名に留まると思うが、 2000年代ではチャットに人が溢れ返っており、定員64名のトーナメントが満員に達するほどだった。 その結果、 ・金銀は仕様上耐久力が高いので、一撃必殺技の強さがヤバく、ゲームバランスを崩壊させる (なので、一撃技を禁止したニンテンドウカップ2000ルールで基本的にみんな遊ぼう) ・眠るや寝言が強く、どくどくを与えて眠るで耐え切れば勝てる(いわゆる受けループの誕生) ・撒き菱を撒いて吠えるで崩す(いわゆる昆布の誕生) ・電磁波で麻痺を撒いて、カビゴンやガラガラといった鈍足高火力で全抜きする ・いばみが、やどみが等、身代わりを絡めた基本的なコンボ などなど、後の世代においても当たり前のように使われる戦術の礎となる部分は、 ほとんど何もかもが、このジムリーダーの城で、 何百単位のトレーナーが研究を重ねる中で生み出されたものと言って間違いないだろう。 実機の本来のポケモンそっちのけで模擬対戦ばかりをしているかというとそうでもなく、 特に2017年、3DSでバーチャルコンソール(VC)版の金銀クリスタルバージョンが発売され、 再び容易に実機に触れられるようになってからは、 ジムリーダーの城での長年の研究によって得られたものを実機対戦に還元し、 トレーナーたちはオフ会などの場でその成果を遺憾なく発揮している。 実際に、オフ会で好成績を収めているトレーナーは、 ジムリーダーの城における模擬対戦の経験を持つ者が多数である。 全国のトレーナーと、1日に何度も練習試合が出来るのだから、 構築もブラッシュアップされ、立ち回りは洗練され、ダメージ感覚も身につくというのは当然の話だ。 さて、ジムリーダーの城(以下「ジム城」)の紹介はこれぐらいにしておいて、 本題の試合が行われたオフ会の話に戻ろう。 そのオフ会の名前は、ズバリ「オン会」である。 事の発端は、20年以上現役で金銀対戦をやり続けているレジェンドトレーナーの一人「影坊主」氏が、 10年以上前のエイプリルフールのネタで、 「実際に会ったのに(コミュ障なので)喋らずにチャットで会話して、PCでジム城で対戦するオフ会(題してオン会)しようぜ」 という冗談みたいな企画を提唱したのが始まりである。 長らくネタのまま時が過ぎたが、2022年、遂に影坊主氏は動き出した。 第1回オン会の決行である。 流石にもうみんないい歳なので、コミュ障なので会話しない等という要素は無くなったが、 「集まって、実機でなくノーパソなりスマホなりを使って、ジム城で対戦しよう」というコンセプトで会は開かれた。 影坊主氏本人の人望もあり、第1回のオン会は楽しく幕を閉じた。 結果、本人の手応えもあったようで、2023年、第2回が開催された。 それが今回の出来事となる。 この回は、オン会ならではの盛り上がりに成功した。 それは、対戦会のオンライン参加である。 実際にその場に集った人で対戦会をするというのは、他のオフ会と同じなのだが、 実機を繋いで対戦するのではなく、あくまでジム城でのオンライン対戦なので、 その場に参加していないトレーナーでも、全国各地からオンライン参加が出来るのだ。 Discordで通話を繋ぎながら参戦すれば、オンライン参加の人もその場の雰囲気を楽しめる。 結果、オフ会に集まったのは7名だったが、5名のオンライン参加を迎え、 計12名のリーグ戦で盛り上がりを見せた。 この回の結果は、しのぶ氏がこちらのページに纏めてくれている。 ジム城における対戦の最大とも言える長所として、「対戦ログがHTMLとして残る」という点があり、 リンク先を見ていただければ分かるように、 この時に行われた対戦のログを、現在でも見返すことが出来るのである。 (このおかげで、感想戦などが容易に出来るというのも、ジム城において対戦研究が発展した要因のひとつと言えるだろう) さて、上記のページを、下までスクロールしてもらいたい。 最後に、「特別マッチ」と称し、ひとつだけ試合がぽつりとある。 これこそが、今回語りたい伝説のマッチング「影坊主vsしゃわ」である。 しゃわ氏と言えば、今更ここで語るまでもないだろう。 第3世代を筆頭に、数々の実績を残しているレジェンドプレイヤーであるが、 彼もまた、2000年代にはジム城のホットユーザーであり、 金銀においても多数の構築や型・戦術を考案し、かつてはそれを紹介するサイトを運営していたこともある。 (SEKIEIGYM:アーカイブはこちら) 「昆布」という名称の生みの親であることも有名。 現在は金銀は現役からは退いているものの、興味を持って注視はしてくれており、 たまにオフ会などに呼べば来てくれることもあるトレーナーである。 そんなレジェンドトレーナーしゃわ氏を、当日はほんの20分程度だが召喚することに成功。 ジム城における重鎮であり、このオン会の主宰者である影坊主氏との、夢のエキシビションマッチを迎えることに成功した! まずは対戦ログを見ていただきたい。百聞は一見に如かず。 (改めてリンクを貼らせていただくと、こちらの試合) 筆者はこの時にDiscord通話を繋げながら、勝手に解説・実況をしていたのだが、 両者が選んでくる構築は、いずれも予想通りのものだった。 しゃわ氏の構築はまさに、現在の金銀の最もスタンダードな編成と言える「額縁理論」に即したもので、 スマブラで言うところのマリオである。(参考記事:額縁理論) 一線からは退いており、最新のトレンドまでは追いきれていないしゃわ氏にとっては妥当な選択であり、 正直言ってコンセプトマッチ「シロガネ山」のような大舞台というわけでもないため、 金銀における代表的な構築に肩を借りるような感覚だろう。 対する影坊主氏は、長年彼を見ていると分かる、彼の代表作のひとつ「バンギドンファン」である。 対戦会本戦においては、Lv.55カビゴン&Lv.55サンダーのダブルエースという全く異なった構築を使用していたが、 この場においてはもはやこれしか無いという選択だ。 試合は1ターン目から、金銀を象徴するような内容だった。 フォレトスとパルシェンが向き合い、お互いに撒き菱を選択するというものだ。 金銀の対戦は全体的に耐久力が高く、比較的長い。 だからこそ、まず真っ先に撒き菱を場にセットしておき、試合が長引けば長引くほど有利になるように仕向けるというのは、 理にかなった選択と言えるだろう。 これは「挨拶」「名刺交換」などとも例えられる、ある種の儀式のようなものだ。 この世代では、撒き菱を使えるポケモンは、この他にハリーセンとドーブルしか存在しない。 また、2回目以降の重ねがけが出来ず、毒菱やステルスロックも存在しないため、 とにかく序盤に撒き菱を1回だけ使うかどうか、その一点で試合の内容というのは大きく変わってくる。 将棋で言えばまず2六歩と指すか7六歩と指すか、と言ったところか。 また、しゃわ氏と言えば、先述したように「昆布」が代名詞でもあり、 撒き菱とは切っても切れない関係にある。 影坊主氏も、受け合いの中で撒き菱+吠えるを使ってじっくりと崩して行く2000年代の環境のさなかを生き抜いて来たトレーナーであり、 この1ターン目だけでも、金銀対戦における歴史と両者の関係性が垣間見える。 先に主導権を握ったのは、影坊主氏だった。 しゃわ氏のパルシェンに対し、ライコウを対面させることに成功し、 しゃわ氏がパルシェンを引っ込めることを読んで、吠えるを使ってパルシェンを引き戻す。 しゃわ氏のパルシェンとフシギバナにはそれぞれ撒き菱ダメージが1回ずつ加算され、 一方影坊主氏のライコウは食べ残しで回復している。 まさに、2000年代に研究し尽くされた、「昆布」の基礎を地で行っている。 しゃわ氏がフシギバナの眠り粉でフォレトスを眠らせることで何とか耐え切る。 複数催眠は禁止(というか仕様上複数眠らないようになっている)なので、 逆に言うと影坊主氏は、フォレトスを寝かせておくことによって、ライコウは確実に動けるようになった。 金銀対戦での基本的な催眠対策である。 その後サイクルを経て、今度は逆に、しゃわ氏がサンダーを、得意なスイクンと対面させることに成功。 しゃわ氏のサンダーは、影坊主氏のライコウと同じく、吹き飛ばしによって「昆布」が出来る。 ここからいよいよしゃわ氏の逆襲か・・・と思った矢先、 無情にもスイクンの冷凍ビームで凍らされてしまう。 サンダーの氷はそのまま溶けることは無く、しゃわ氏は早々にエースを失ってしまう形となった。 残っているのは、撒き菱を1回撒いたのでもうあとは大爆発するしかないパルシェンと、 フォレトスが寝ているせいで眠り粉が通らないフシギバナだけである。万事休す。 ここから先は説明不要。ログを見ていただければ、 金銀におけるフシギバナというポケモンのポテンシャルが十分に伝わるはずである。 金銀のフシギバナは、ヘドロ爆弾を覚えない。 草技も、最もまともな技が威力55の葉っぱカッターという有様なので、ほとんどこれに頼らざるを得ない。 しかし、有り余る特殊耐久力によって、スイクン&ライコウを見る見るうちに削って行き、 「フォレトスに起きられて大爆発さえ喰らわなければ」という戦況だ。 いずれもベテランのプレイヤーゆえ、それぐらいのことは当然のようにお互い承知しているため、 影坊主氏は上手くフォレトスの起きがけ大爆発をフシギバナに当てられるか、 しゃわ氏はその大爆発を読んで、それをパルシェンで受けられるか、というアツい読み合いとなっていた。 読み合いはしゃわ氏が勝った。 持ち前の葉っぱカッターの急所率の高さを活かしてライコウを突破した後、 出て来たフォレトスの大爆発を、見事にパルシェンで被弾することに成功したのだ。 これは読みだけではなく、運でもあった。 眠り粉で眠らされたフォレトスは、いつ起きるか分からない。 そのため、大爆発を読んでパルシェンを出しても、そもそもフォレトスがまだぐうぐう眠っていて、不発に終わる可能性もあったのだ。 サンダーが凍らされてしまったのは不運であったが、ここで取り戻したのはしゃわ氏にとって大きかった。 迎えたのはスイクンvsフシギバナの完全タイマン。 この優劣については諸説あり、宿木のタネ+効果抜群の葉っぱカッターでフシギバナが押し切れることもあるし、 眠る+寝言を使えるスイクンが、フシギバナの眠り粉をカットしながら、冷凍ビームで押し切れることもある。 最後はほとんど運だった。 結果、葉っぱカッターの急所率の高さが最後まで有効に働き、試合はしゃわ氏が世紀の大逆転勝利を収めた。 これにはオフ会の場も、オンライン参加勢も湧いていた。 Twitterの観戦者からも、驚きと感動・称賛の声が上がっていた。 このフシギバナというのは、2000年から続く金銀の長い歴史の中では、 ポテンシャルが見出されたのは2012年頃と、かなり遅かった。 普通ならば、そこまでの年月が経ちながら、新たなものが発掘されるなんてことはそうそう起きない、 起こしたくても出来ないはずである。 これも、金銀がジム城という環境の中で、途切れずに続いてきたおかげと言えよう。 そんな金銀の長い歴史を感じさせてくれる名試合だった・・・と締め括りたいのだが、 筆者が今回最も強く語りたいのは、むしろここからである。 今回の試合における、両者の3匹の選出を見てほしい。 しゃわ氏は、エースのLv.55サンダー、撒き菱&大爆発役のLv.50パルシェン、そして大活躍したLv.50フシギバナ。 対する影坊主氏は、Lv.50ライコウ、Lv.50パルシェン、Lv.50スイクン・・・ エースは??? そう、今回の影坊主氏の選出は、いわゆる「エース抜き選出」である。 ニンテンドウカップ2000は、Lv.50〜55を3匹選出、合計レベル155以下というルールなので、 当然Lv.50を3匹のみでは合計レベル150しか無く、損をしている。 もちろん、ポケモン同士には相性があるので、レベルが高いほうが勝てるというわけではない。 「エース居ると思った??ざんねん、居ませんでした〜〜〜〜wwwwwww」と意表を突いて、ハメるのが有効という場合もある。 しかし、そんな単純な話ではない。 今回の影坊主氏のこのエース抜き選出には、実は1年前からの布石があった。 時は2022年12月30日。 前述した、第1回のオン会の開催日である。 この日、影坊主氏は、自分が当時使っていた構築のコンセプトを説明するという、「講座」を行ってくれた。 その内容を少し噛み砕いてここに書くと、 構築は「55ファイヤー 55カビゴン 50パルシェン 50ライコウ 50フォレトス 50フシギバナ」という編成で、 ズバリ「エースのファイヤーとカビゴンの圧力で、水ポケモンやエアームド・ムウマを相手に選出させ、 それをライコウの起点にして、吠えるで昆布を狙う」というものである。 これには歴史があり、2000年代から「ライパルヘラ」という、金銀における基本選出のひとつがある。 (参考記事:鉄板選出シリーズ 〜ライコウ軸〜) 当時は、誰がエースとかはあまり関係無く、全員にLv.51〜52を振ったバランス型も多く見受けられた。 「このポケモンをエースとして使う!」というよりは、相手の構築に合わせて、全体から適宜選択していくイメージである。 ヘラクロスというのは、硬い金銀の環境においてもやはり受けづらい存在であり、 これを相手しようとすると、飛行ポケモン(特にエアームド)を選出したくなる。 そこを逆手に取って、出て来た飛行ポケモンをライコウの起点にし、昆布で崩すというギミックだ。 2000年代のジム城環境を生き抜いてきた影坊主氏にとっては馴染み深い戦法のひとつで、自身もまた影響を受けていた。 その発想を現代の環境に持ち込んだのが上記のファイヤー&カビゴンダブルエース構築で、 ヘラクロスの代わりがエースのファイヤーとカビゴンとなっており、 「ファイヤーorカビゴン(ライコウの餌を釣る役)/ライコウ(本命)/パルシェンorフォレトス(撒き菱役)」が基本選出となっている。 ・・・と言った内容を、第1回オン会において、影坊主氏は解説してくれた。 構築自体はジム城で何度も見たものであったが、そのような意図があったことは筆者も気付かず、感動した覚えがある。 その第1回からちょうど1年が経った、この第2回オン会のエキシビションマッチ。 影坊主氏の選出を見て、すべてが繋がった。 やっていることの本質は、ファイヤー&カビゴンのダブルエースと同じなのだ。 今回のエースであるバンギラスやドンファンは、いずれも水に弱い。 ドンファンに関しては、エアームドにも弱い。 と来たら・・・撒き菱+ライコウだろう。1年前に進研ゼミで習ったやつだ! 前述したように、これはあまりエースという概念が無い、バランス型の構築が使われていた頃に生まれた戦術である。 だから、エースを選出する必要は無く、あとは適宜、相手の構築に合わせて、もう1枚受けを用意するのが自然な発想だ。 今回しゃわ氏の構築には、バンギラスが居た。 金銀のバンギラスは、地震や大文字を持っていることが多いため、 ライコウ+フォレトスという選出では、それに蹂躙されてしまう。 したがって、残り1枠を、エースなどではなく、シンプルに「バンギラス対策」としてスイクンを選出するというのは、 この編成の構築において、最もまっすぐな回答と言える。 つまり、この対戦ログで我々が見ていたものは、 2000年代から続く歴史ある戦術を、最新版にアップデートしたもの、 そしてそれに真摯に向き合う熟練トレーナーの風格でもあるのではなかろうか。 今回においてはどちらかと言えばチャレンジャーという立場だったしゃわ氏に対して、 影坊主氏は20年間の歴史の重みを、身を持って演出してくれたのだ。 この2人でなければ生まれ得ない名試合であった。 今一度、感謝と畏敬の念を、両者に示したい。 ところで、対戦ログを見ていただければ分かると思うが、この試合は比較的長めであった。 金銀の対戦と言うと、もっと長い受け合いになるパターンもあるのだが、 近年の中では、平均よりは長いほうだろう。 ターン数を数えると、47ターンに及んでいる。 実機での対戦になると、恐らく30分以上はかかっており、 特に終盤は、同じ対面がひたすら続く展開だったため、雰囲気的にもダレたりしそうなのだが、 実際は試合開始から10分もかからないぐらいだったと思われる。 これもまた、サクサクと進むジム城の仕様ならではと言えるだろう。 現在ジム城には、筆者が管理するDiscordサーバが存在します。こちら。 サーバ内では、日々対戦募集が行われており、シミュレータを使った練習試合が活発に行われています。 一撃技ありのルールや、リトルカップ等その他のルールも。 「対戦は実機だけで十分」という方も、 その腕を磨くため、また普段使わないようなポケモンの新たな可能性を探るため、 はたまた対戦はしないけど他者の対戦の観戦をするため(前述したようにログが残るためそれが可能)、 ポケモンだけでなく雑談チャンネルもあり、通話が行われることもあるので、 お気軽に参加していただければと思います。 金銀が大好きなただのオタクたちが集まっているので、 新規ウェルカムでやさしく誘導してくれますよ! 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