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2020.06.27
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カテゴリ:格言 名言

ユダヤ人の成功哲学

 

タルムードのお話しです。

  

 

あるラバイ(宗教指導者)が旅をしていた。

 

ラバイは犬と羊を連れ、聖書を読むためのランプを持っていた。

 

 

1日歩き続け陽も暮れたので、ラバイはちょうど見つけた粗末な納屋に泊まることにした。

 

 

しかし、まだ眠るには早いのでランプをともして聖書を読むことにした。

 

 

すると、ランプのオイルが切れて灯りが消えてしまった。

 

 

その夜は、本当に悪いことが重なった。

 

 

連れていた犬が毒虫に咬まれて死んでしまった。

 

 

次にオオカミが来て羊も殺して食べてしまった。

 

 

朝になってラバイは出発した。

 

 

少し歩いてある村の近くに来ると、あちこちで村人が慘殺されていた。

 

 

前の晩に盗賊がやってきて村人を皆殺しにして、金品を奪っていったことを知った。

 

 

彼は恐怖に打ち震えながら思った。

 

 

もし、ランプが消えていなければ盗賊に見つかっていたはずだ。

 

 

犬が生きていたら吠えて、やはり見つかっていただろう。

 

 

羊も騒いで音を立てたに違いない。

 

 

ラバイは深く悟った。

 

 

どんなに災難が降りかかろうと人は希望を見失ってはいけない。

 

 

最悪なことが最良のことだと、

 

信じなければいけない。






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Last updated  2020.08.09 23:07:23
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