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牧内直哉≧仁楽斎の「フリートークは人生の切り売り」

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2008年07月09日
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カテゴリ:映画
※2008/7/9放送分『シネマの細道』紹介作品(1)


『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』
(7/12~:ファボーレ東宝、高岡TOHOプレックス)
公式サイト:http://www.gegege.jp/

鬼太郎ブームなんですね。
劇場版アニメは12月公開です。
実写版には実写版の良さがあります。

まずは大物俳優が妖怪役で出演しているところ。
今回も寺島しのぶさんや佐野史郎さん、笹野高史さんらが出演していますが、
なんと言っても凄いのは緒形拳さん。緒形拳さんが妖怪ですよ!!
もうこれだけで、実写版映画の使命は果たしたようなもんです。
これで次回作以降は、どんな大物俳優も妖怪役を断れないうっしっし
(そもそも、断る人はいないと思いますが…)

このシリーズで豪華キャストの次に大事なのは、
ウエンツ鬼太郎と人間の少女が恋をしてしまうどきどきハート…という展開。
これはいかにも松竹映画らしい世界で、
小学生の頃から映画館で『男はつらいよ』を観てきた僕としては、
何となく安心感を覚える設定です。

シリーズも2回目ともなりますと、
大泉洋さんのねずみ男がハマリ過ぎなのは前からですが、
ウエンツさんの鬼太郎や田中麗奈さんの猫娘、
室井茂さんや間寛平さんの存在も当たり前のように思えてきますねひらめき

寛平ちゃん、子なき爺なのに「かい~の」やってました。
何だかんだで、寛平ちゃんと室井さんのやり取りが一番面白いのでしたスマイル





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最終更新日  2008年07月10日 01時13分44秒
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