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牧内直哉≧仁楽斎の「フリートークは人生の切り売り」

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2008年08月28日
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カテゴリ:映画
フォルツァ総曲輪に「二人会」のチラシを届けに行ったついで…、
という訳じゃありませんが、久々に“仕事抜き”で映画を観ました。


『さよなら。いつかわかること』
(8/23~9/5:フォルツァ総曲輪)
公式サイト:http://www.sayonara-itsuka.com/

これは聞いた話ですが、伴侶の死への耐久力は男の方がないそうですね。
まぁ、男というのはダメなところを探すといろいろ出てきます…雫

主人公のスタンレーは、シカゴのホームセンターで働いていて、
家族は12歳の長女ハイディと8歳の次女ドーン、
そして、今は陸軍軍曹としてイラクに駐留中のグレイス。

そのスタンレーの元にグレイスの戦士の報せが届きました。
ちなみに、この映画、原題は『Grace is Gone』といいます。

ある程度の覚悟はしていたはずのスタンレーでしたが、
娘たちにその事実を伝えることが出来ません。
そして、衝動的に旅に出ようと誘い出します…車

それまで娘たちに対して厳格な父を演じていただけに、
余計にスタンレーの弱さが際立ってきます。
でも、何となく気持ちは解るんですよひらめき

にしても、兵士の妻を戦地で失う現実爆弾
こういう時代になってしまったんですねぇ…。

ハイディは12歳なんですけど、子供ながらに“しっかり者”でした。
おまけに顔立ちも、10年後が楽しみな美少女目がハート

音楽・主題歌をクリント・イーストウッドが担当しています。
エンドロールの歌は思い切りベタベタでした。もうベッタベタうっしっし
でも、単純にスターミュージシャンの歌をタイアップさせたような、
最近のビジネスライクな映画のエンドロールよりは余程マシだと思いますオーケー





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最終更新日  2008年08月28日 17時14分35秒
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