1191477 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

牧内直哉≧仁楽斎の「フリートークは人生の切り売り」

牧内直哉≧仁楽斎の「フリートークは人生の切り売り」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

カレンダー

カテゴリ

2008年09月12日
XML
カテゴリ:映画
※FMとやま『シネマの細道』 2008/9/10放送分紹介作品(2)


『フライング☆ラビッツ』
(9/13~:ファボーレ東宝、高岡TOHOプレックス)
公式サイト:http://www.flying-rabbits.jp/

日本航空に実在するバスケットチームバスケットボールをモデルにした青春映画。
僕が娘にしたい女優No.1の石原さとみちゃんが主演してます。

深田祐介さん原作のJALのキャビンアテンダントが主人公の話で、
ホリプロの若手女優が主役とは、あの名作ドラマが浮かんできますなぁ飛行機
でも、今はスチュワーデスとは言わないのですね。

バスケが中心の話なので、さとみちゃんだけでなく他の女優陣も汗だく雫
どこかで聞いたのですが、どうやらマジ汗なのだそうです。
いやぁ、汗フェチの僕としてはそれだけでも観る価値アリですよダブルハート

そして、まだまだ高校生役でも充分にいけそうOKだけど、
実年齢的にも社会人の役が増えてくるであろうさとみちゃんを観ている僕は、
成長していく娘にドキッとする父親の気分です(独身のくせに…)あっかんべー

にしても、あの「人の動きが読めてすり抜けられる」才能が本当なら、
バスケ選手はみんな合気道をすればいいのねひらめき
もっとあの才能を生かしたナンセンスな展開もアリだと思いましたが、
意外とバスケのシーンはリアルにスポ根でした。
実際の選手やバスケ経験のある女優さんも多数出演しています。

主人公のゆかりは「二兎を追って二兎とも手に入れたい」タイプの女性。
それを「ラーメンラーメンもチャーハンごはんもどっちも食べたい」と表現していました。
この映画自体が、バスケ以外にキャビンアテンダントの世界も描いていて、
まさに1作品で2つの世界を手に入れちゃってます。

その辺りが中途半端に感じられたのも事実ですが、
スポーツ青春映画みたいな雰囲気は嫌いじゃない(むしろ好き目がハート)ので、
あらら?と思いながらも、意外と一生懸命観ちゃいましたよ。
ラストも僕の中では好きな展開だったしグッド





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年09月12日 14時49分54秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.