東北3大祭りを巡る旅まとめ 旅育 まな・たび 小学生 旅行 おすすめ
東北三大祭りを巡る旅を終えて行ったコースと主観による旅育としてのおススメ度評価(★最大5)東北三大祭りの日程秋田竿頭祭り8月3−6 青森ねぶた祭り8月2−7を睨みながら、仙台七夕祭り8月6−8盛岡さんさ8月1−4「(4日だけ世界一の太鼓パレード)をにらみつつ(こうなったら8月5−7の山形花笠祭りも組み込めばよかった)ドライブ東北ベストコースを参考に、インターネットなどで調べてコース設定しました。1日目7/31大内宿★★★→会津若松鶴ヶ城★★★→会津武家屋敷★★→喜多方ラーメン★★→米沢泊2日目8/1米沢市上杉神社★★★★→上杉博物館★★★★(ここで軽食米沢牛串)→最上川芭蕉ライン舟下り★★★(舟でお弁当)→酒田泊3日目8/2酒田市山居倉庫★→本間美術館★★→海水浴★★→ねむの丘★★★→秋田泊4日目8/3秋田市→秋田のマリア像★★★→男鹿半島(男鹿真山伝承館★★★★★、ジオサイト★★★★★→竿頭祭り★★★★→角館泊5日目8/4角館★★★★→田沢湖★★→小岩井農場★→盛岡さんさ★★★★→安比高原泊6日目8/5十和田湖リブボート★★★★★ →奥入瀬渓流★★★★→十和田泊7日目8/6青森三内丸山遺跡★★★→ねぶた祭り★★→十和田泊8日目8/7盛岡わんこそば★★★→えさし藤原の郷★★★→松島泊9日目8/9松島(観瀾亭★★★★、遊覧船★★、瑞巌寺★★★★★伊達政宗歴史館★★★、五大堂★★★★)→秋保温泉泊(佐勘★★★★★)10日目8/10瑞鳳殿★★、仙台城(資料館★★★★)、こけし絵付け★★★重大な反省点として、青森の白神山地と平泉中尊寺に行けなかった!!!!やっぱり旅が長くなると7日目くらいには半日くらい休みたくなるものですな(^^;。平泉には中尊寺の他文化遺産センターや毛越寺など見所が多いようですので、また次の機会に行きたいと思います。交通費ですが、車で高速代25000円くらいと、ガソリン代20,000円弱くらいかかりました。川口ジャンクションから青森までの高速代は片道14,000円位ですので、往復30,000円位はかかるはずですが、行きは白川ICで降りて山形秋田を経由してまた盛岡まで戻って来る間はほとんど一般道だったのと、帰りがたまたま土日扱いの料金の日で高速料金が3割引だったので単純に高速で往復するよりも安くつきました。高速を使うなら土日に長い距離を移動するのが、節約のコツなんだなぁと実感したことでした。東北は道路が混雑していないので走りやすかったです。一方日が暮れてしまうと、霧が出たりして急速に走りにくくなります。今回は東北3大まつりプラス盛岡さんさを見るのが目的の一つだったのですが、祭りの時は宿泊先が取りにくくしかも値段も3倍ぐらいに跳ね上がるらしく、ちょっと離れたところにあえて宿泊先をとったりしましたが、まあまあ無理ではありませんでした。ねぶたを見るために普通のホテルに通常の3倍の値段を払うとか、それを避けるために青森市内に泊まらないとか、体力を考慮して昼の観光を犠牲にするといったことになるよりは、青森には平日に行って星野リゾート青森屋に泊まってねぶたも津軽三味線もホテルで体験しちゃうほうが良かったような気もします(うちの旦那さんはそっち派だな)。青森屋↓https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/40425/40425.htmlそうすれば昼はゆっくり白神山地を散策して三内丸山遺跡にもよって、ってできますしね。東北3大まつりの席取りについては、必死になって取る必要はない、と思いました。首都圏のように混雑しているわけではないし、途中で疲れて帰ってしまう人もいるので、前もってチケットを購入しなくても、あとのほうになれば結構良い場所からみれるということもあります。東北の中でもおすすめだったコース松島は渋い旅行先のイメージでしたが子供も楽しめました。今回行った中でも、松島→仙台→秋保温泉は、伊達政宗について学ぶこともでき、歴史、自然、工芸、温泉と充実したコースでした。これに平泉を入れたコースは機会があれば是非一度行ってみると良い思い出になると感じました。秋保温泉佐勘↓https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/63615/63615.html私の趣味としては、男鹿半島もとても良かったです。私は岩のかけらを拾い、娘は透き通った水と磯のヤドカリを延々と観察し、と大自然の中の自分達の小ささを感じながら思いおもいの時間を過ごせて、岩から染み出した滋養を含む風が精神に吹きこむような場所でした。小学生におすすめの勉強になる旅の記録まとめてます↓https://plaza.rakuten.co.jp/thm/377004/