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カテゴリ:愛知万博
御馴染み愛知万博時代の友人(元メキシコ館アテンダント)の御家族(叔父様)誕生日会に出席しました。友人も含めた40人程の参加で大賑わい。前日にお誘いを受けた際に「チャランゴを持ってきてほしい」との依頼を受け、それなら日本体験を踏まえて「日本語で歌ってほしい」と逆リクエスト。急遽「赤とんぼ」を練習、当日の特別出演を一気に煮詰め、ケーキカット前にデュオでお届けしました。
赤とんぼの後、そのまま誕生日ソングへ。メキシコでは決して歌われないのが「ハッピーバースデー」、メキシコ独自の誕生日ソング「マニャニータ」が存在します。幼い頃、父が歌っていて懐かしい子守唄のように思える歌をチャランゴで演奏で参加できるのは、なんだかとっても不思議で感動的でした。 叔父様はギタリストでもあるので、早速ギターを持ってきて出席者と共に宴へ、、参加メンバーには演劇に携わっていたり、驚きの歌唱力で素晴らしい歌声で聞くことができたメキシコならではの愛唱歌の数々、、これこそ生もの。本当に素晴らしい一時でした。誕生日会は「死者の日」と比例したメキシコ文化の一つなのだとシミジミ体感しました。 こちらで写真とドキュメンタリービデオを紹介しています。 (FAICEBOOKはちどりページ) 佐野まり Mari Sano http://www.myspace.com/marisano お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.05 03:28:18
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