テーマ:生涯学習(229)
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春学期の古文書講座がスタート致しました♪ 冬学期は初心者・初学者向けと言う事で、春学期からは常連さんが沢山参加すると雲藤先生が仰っていた通り、教室は満員御礼の大盛況でございます。 自習室で復習なんぞをしてギリギリで教室に入りますと、先生かぶりつきの最前列しか席が空いておりませんでした ( ̄▽ ̄) 【備忘録】 1)ヿ:コト 変換で出て来る所が凄い! 2)雲藤先生曰「原本を残す事は未来に対するマナー」 3)農村資料=地方(じかた)文書 ⇔ 町方文書 4)1960-70年代はマルクス主義が盛んで「下部構造」が言われ「地方文書」 5)「生徒之才ニ随ひ教育」:一斉教育ではなかった 6)士分以外にも教育を解放しており、熊本藩の文化の強さに「感動を覚える」 7)雲藤先生が「陪従」とした翻刻を「陪臣」ではないかと異論が出る! 「陪従」の話は、今次参加者のレベルが実に高いと思わせるもので、提議したA川さん以外にも意見が続出して、それを聞いているだけでとてもアカデミックな気分に浸れて(=親父は聞いて感心しているだけ ^^)大変面白かった♪ 軽く食事を済ませようと、地元に戻ってカウンター蕎麦屋の「笠置そば」に行って、何時もの「天玉そば」を頂いて参りました。 一人しょぼしょぼ蕎麦を啜っておりますと、ポンポンと肩を叩かれまして、誰かいな?と思って顔を上げますと、ワンコのお散歩で良く出会うミニチュアプードル「マリコちゃん」のパパさんでありました ( ̄▽ ̄) 地元で飯を食っていると誰と遭遇するか分かりませんから油断なりません ( ̄ー ̄)ニヤリ 夕方、金沢旅行の間、お嬢にラリーちゃんを預かって貰っていたので、お嬢の勤務先に受け取りに行って参りました♪ 川縁の桜並木が満開でありまして、土手の菜の花と相俟ってフォトジェニックな光景を展開しておりました♪ 丁度、もんた丸がお散歩から帰って来る所でありまして「もんた丸、久し振り!」なんて声を掛けてしまいますと、急に親父の方に来ようとリードを引っ張りまして、お散歩をしていた若い女性が引き倒されてしまったのには、力が強い犬はやっぱり気を付けなきゃいけないな!と思うと同時に、不用意に声を掛けた事を多いに反省した事でありました。 と言うもんた丸、ラリーちゃんだけ連れて帰ろうとしますと「僕は一緒じゃないの」と言う様な顔をしまして、ちょっと心が痛んだ事でありました ( ̄▽ ̄)
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最終更新日
May 17, 2024 08:13:28 AM
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