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へこたれた日から一週間後。

梅雨の晴れ間だった土曜日。

素敵で大きな家々が点在する所謂「別荘地」に、散歩。

見上げると。

何十年そこにいるのだろうかと思われる大きな木々がかぶさるような深い森の中。

野生の藤も大木だ。



「鳥獣を狩猟することを禁じる」とかいう看板が…

う〜〜、深い谷もあったので確かに誰か(何か)住んでいそう…

すぐ近くなのにうちのまわりとは森感が違う。

樹木の匂い、鳥の声、木漏れ日…それでも管理された舗装道路なので私向きの道。

今時分は住人のいない別荘を眺めながら、空や木を見上げながら、、。

がより遅い歩行になっているけど。

以前は前方１０mくらい先に視野をおいてモクモクと歩いていたのだ。

今は目的地のない森林浴の「散歩」だ。

それはいいことでもあるけれど、それでももう少し早く歩きたいですネ。

猪や熊にであったら…(ジョークではない)

今回は往復２・５kmくらいかな。

もうちょっとだな。

でも、汗もうっすらいい気持ち〜。

探索も兼ねてこれから、「散歩リハビリ」をしよう。

「今、できること」