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カテゴリ:旧型国電
旧型国電 クモハ11・クモハ12+クハ16:南武線浜川崎支線
東京総合車両センターで保管されているかつて鶴見線等で活躍していたクモハ12が復元されてキレイになったそうです。こうした車両が大切に保存されていることを大変うれしく思います。 できれば現役で走ってこそ・・・という思いもありますので、『旧型国電 クモハ12:鶴見線 大川支線(武蔵白石駅)』ではご紹介済みですが、もう一つ過去の記録から現役時代の写真を。 昭和52年8月 南武線浜川崎支線 浜川崎駅にて 浜川崎支線では、南武線が101系化された後も17m国電が活躍していました。 通常はクモハ11+クハ16でペアを組んでおり、1編成で尻手~浜川崎間をピストン輸送しています。運行形態は、205系化された現在でも全く変わりませんね。 昭和54年12月頃 南武線浜川崎支線 浜川崎駅にて 同じく浜川崎駅で撮影したものですが、写真を見て異変に気付くと思います。上のクモハ11形は定位置ですが、本来クハ16の連結されている側にクモハ12がペアを組んで連結されています。おそらく、全般検査で車輌が不足し、ピンチヒッターでクモハ12が運用に入ったのでしょう。17m時代に3~4回は訪れているはずですが、クモハ12が運用に入っていたのはこの時だけでした。 両車ともに元モハ31系の車体ですが、リベットの少ないクモハ11とリベットだらけのクモハ12の比較も非常に興味深いところです。 この後、ホーム等の改良工事により20m車が入線できるようになり、101系2連の入線によって17m電車が終わりを告げることとなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.22 07:37:44
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