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カテゴリ:快速列車(国鉄・JR)
113系:快速「青い海」
その昔、関東で海水浴といえば房総、房総といえば海水浴臨と考えられていた時代もありまして、房総各線ではおおよそ7月20日から8月末まで「夏ダイヤ」というのが実施されていました。特急列車が高価だった時代、急行だけではなく、臨時の快速列車が多数運転されていたのも房総各線の特徴と言えましょう。 その中でもヘッドマーク付きで運転され、必ず注目を浴びていたのが 快速「青い海」と「白い砂」です。 この「青い海」「白い砂」という名称は、東京地下駅開業以前から101系により運転されていた時代もあるようですが、さすがに昭和47年以前ともなると分かりません。 東京地下駅開業後は東京駅発着、113系により運転されていたことは間違いありません。 昭和54年8月 総武線快速区間 品川駅にて 「青い海」は、東京地下駅発の館山・千倉行きとして運転されていましたが、横須賀線との乗り入れ運転の進捗に伴い、一時期において地下線区間のまま品川駅まで運転されていたことがあります。 この写真は、横須賀線が未だ東海道本線と同じ線を走っており、総武快速線は品川駅折り返し運転を行っていた頃のものになります。 この翌年には、横須賀線の品鶴線(東海道貨物線)への切替え工事が完了し、併せて総武快速線とのスルー運転が実施されるようになりました。 113系:快速「白い砂」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.10 15:12:01
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