|
全て
| カテゴリ未分類
| 新幹線
| 特急列車(国鉄・JR)
| 急行列車(国鉄・JR)
| 快速列車(国鉄・JR)
| 普通列車(国鉄・JR)
| 団体・臨時列車(国鉄・JR)
| 車両トピック(国鉄・JR)
| 駅・操車場・施設
| 撮影日記
| 私鉄(大手)
| 私鉄(中小)
| 旧型国電
| 電気機関車(直流)
| 電気機関車(交流・交直流)
| きっぷ
| バス
| トラック・特殊自動車
| 飛行機・船舶
| 鉄道模型
| 荷物列車
| 貨物列車・貨車・混合列車
| 第3セクター
| 地下鉄・路面電車
| ディーゼル機関車
| 蒸気機関車
カテゴリ:車両トピック(国鉄・JR)
EF58122牽引:お座敷列車「白樺」
昭和58年、長野鉄道管理局に初めてお座敷列車が配置されました。 12系余剰客車を種車とするお座敷改造が進み、長野(長ナノ)にもこれに漏れず導入されることになった訳ですが、それまで種車のイメージのまま竣工するものばかりであった中、クリーム地に黄緑色という、まるで電車のような配色に度肝を抜かれたものです。また、スロフの一部窓を固定化しサロン室を設けるなど、その後のジョイフルトレインの個性化に与えた最初の例と言えるでしょう。 昭和60年5月頃 与野駅にて EF58122牽引 12系お座敷「白樺」 当時は、塗色変更による一新化を毛嫌いした私ですが、12系お座敷列車の中でも、この長野車だけは大変お気に入りの存在でした。 しかし、EF58の撤退後、いわゆるジョイフルトレインを追いかけているような暇も無く、その後黄緑がやや薄暗い色に塗色変更され、さらには秩父の12系のようなダークグリーンとなり、そのインパクトのある個性的な印象が薄れてしまいました。 そんなこともあって、これ以降同車の写真を撮っていないようでした。フィルムチェックもしていますが、これ以外の画像は出てきません。お気に入りの塗色だっただけに、カラーで撮っていなかったのが非常に残念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[車両トピック(国鉄・JR)] カテゴリの最新記事
|
|