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テーマ:鉄道(21872)
カテゴリ:私鉄(大手)
京成電鉄:赤電3100形(非冷房時代)
京成電鉄3100形は、昭和35年に誕生した新性能電車です。 登場時はもちろん非冷房車であり、後に冷房改造が行われています。 更新工事の施工により行先表示幕が設置されましたが、幕板部へのヘッドライトの移設は行われなかったようです。 京成津田沼駅にて 3104 3101~3116は1次車であり、コイルバネ台車を採用しています。 京成津田沼駅にて 3122 3021~3036は昭和36年以降に誕生した2次車となっており、京成電鉄では初めて空気バネ台車を採用しました。 写真を見ると、ドア窓の大きさが1次車は大型で、2次車は小型になっているようです。 登場からしばらくの間は2両編成のみとなっていましたが、半数の先頭車が中間車化され、4両編成に変更されました。 この写真を見る限り、すべてが2両編成で組成されているようで、更新前の貴重な姿となっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.07 06:00:14
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