炎の独りゴマ

虚ろの森分岐から。
分岐の真ん中。
ヴァンクラッドの元から【王の指輪】をとって来ないと入れないため、
相当な荒業でないと先に来ることはできないエリア。
エリア後半は、それなりに難度が高い。

エリアに入ると、小屋があり、周りに石化をかけてくる猿と、
ミミックがいる。

小屋の中は篝火で、ＮＰＣミラのルカティエルがおり、最終点である。
ここまでにボスと共闘して死なさずに三回倒していると（篝火の探求者が必要。）
ミラの装備一式をもらえる。
攻撃して敵対すると、死にかけていたはずが、信じられないくらい
強いので辞めたほうがよい。


前半は敵がすくない。

赤霊が進入してくること、

骸骨の仕掛けを動かすために燭台に火を灯していく必要があるが、
その度に喪失者が侵入してくること、

鏡の中に閉じ込められた騎士が飛び出てくること、

石化した敵を戻した場合、

最上階の大型バジリスクくらい。


とにかく、燭台すべてに火を灯して、仕掛けを動かせば、
【アンディールの鍵】が手に入る。
この鍵がないとクリアできないわけじゃないのが微妙ではある。

石化兵がたくさんいるが、ここで石化解除が必要な相手はいない。
あえて解除するならオーガ。貴重アイテムが手に入る。
ここらで無駄使いしなければ、懐かしい香木が足りなくなることを防げる。

館一階奥の左に、【絶対に引くな】というレバーがあるが、
引くと右側にいる【ナーヴァラン】の暗殺依頼が受けられなくなることと、
（亡者状態でないと、会話が続かない）
（ほとんどは、暗殺せずとも、代替品をもっていくことで達成する。）
以後、篝火付近に
ナーヴァランが侵入してくるようになる。

強さそのものは鬼畜ではないが、闇弾の個数、速さ、威力が半端ではないため、
レベル３００くらい、ハベルの盾持ちでも、ガードの上から削り殺される。
壁を利用して魔法回避したり、密着戦で乗り切れば倒せない相手ではない。
これを意識していれば、一生【人の像】が足りなくなることはなくなる。
利点はそこくらいで、面倒なので引かないほうがよい。

最上階のバジリスクの後ろの竜の仕掛けを動かすと、先に進める。
進んだ先の通路のファロスは、通路の明かり。
左の部屋の階段を降りると、酸の海がある。
酸の海のトカゲは、牢の壊れた隙間から矢で狙い撃てる。
トカゲを退治して、装備を全外しすれば、アイテムは安全にとれる。

酸の海の階段中腹に隠し扉があり篝火。
上の通路に戻った先は、オーガラッシュでボス。

通路左の枝道の突き当たりは、オーガを誘導して殴られることで、
破壊可能。アイテムがとれる。

通路の右の部屋は、先ほどの【アンディールの鍵】がないと開かない。
中は、ガーゴイルや魔術師がいて、中々歯ごたえがあるため、
枯らしながら探索したほうが安全。
宝箱もすべてミミックである。
ガーゴイルの仕掛けを動かすと、元の通路の天井にある籠も
すべて壊れて落ちてくるので、中々のモンスター地獄になってしまう。
慎重に駆逐すべき。

■ボス・護り竜■
今後、対竜は、わり多くなる。
その練習とも言える。
ロックオンして反時計周り。
右横につける形がベスト。

噛み付き、踏みつけ、尻尾攻撃が来るが、
この竜は、尻尾以外はどれもしょぼい。
スタミナを温存させながら、回避を意識して殴る

飛んで炎ブレスを撃ってくるのが一番怖い。
尻尾側にダッシュする動きを練習しておくと、今後楽。
こいつのブレスは小さいのでローリングでも回避可能。

弱いボス。

倒した先は、護り竜の巣。