お散歩うさぎさんのブログ 《京都・いろ色》

[俳画・絵・散策・写真] カテゴリの記事

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  京都・桜の開花は・・・。

  ​​​​​​​京都の桜の開花宣言は二条城内の「標本木」に数輪の花が開いた時開花宣言がなされます。開花予想は数日の幅はありますが2024年の開花予報は当初、3月24日でした。昨日（25日）の午後二条城へ行ってみました。標本木の様子です標本木は柵があり近寄ることはできませんの写真が撮りにくいです。城内の他の桜は…二の丸御殿・庭園の「ごしょみくるまかえし」二の丸御殿から本丸御殿へ抜ける出口近くに「やえべにしだれ」先に開花しそうな様子です。桜の園「あまやどり」開花について25日の17時にあらたに更新されました。開花は3月26日、満期は3月31日だそうです。咲き出したら満開までが例年より4日～7日はやいようです。今日も気温は低く午前中は雨で後曇りこのところ毎日、雨が続いています。今日、咲くのかなぁ・・・。で、先に花を咲かせました。（＾▽＾）お粗末ながら​八重桜​​​​​​​

  2024/03/26

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  帰途・裏参道を行く　石清水八幡

  石清水八幡宮の湯立神楽の帰りは裏参道から帰ってみようと南総門を出て左の下る道へなだらかな坂道と思ったら石段が現れたので下りて見たらあらら・・その先も石段どこまで続くの？？？やっと平坦な道が見えてきた石段は下まで続いていました。・・・見上げみたら・・・ここまで５５５段だそうです。一の鳥居です。お江戸日本橋七つ立ち♪時代劇に使えそうな橋です。趣があります。下を流れるのは放生川川のほうに出っ張っている「三よ間」小さい橋なのに立派なのがついています。「三よ間」は宇治市にある宇治橋のに見られます。宇治橋の「三よ間」は豊臣秀吉がお茶のために水をくみ上げた場所と言われているそうです。石清水八幡宮の頓宮殿年に一度山頂の神様がこちらえ・・・。陰陽師が現れそうな場所です（＾▽＾）男山ケーブルを下りて本殿へ向かう途中の道に椿の木が多くヤブツバキかなぁ・・・これからは赤い花が楽しめそうです。男山の一帯が境内の石清水八幡宮でした。リュックが身代わりにいただいたご利益で今日も元気です。（＾▽＾）

  2021/02/24

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  待望の出会い！　京都府立植物園にて

  フクジュソウ京都府立植物園の続きです大好きなお散歩コースです。ここに来ると父親を感じます。その訳はまた先で・・・。梅林のロウバイ桜が多い場所で見かけたロウバイ花に違いが・・・。種類が違うようです。早崎の椿雪中花（せっちゅうか）名前が奇麗ですね。久々に出会ったカワセミ！！ダイビングを繰り返し、枝から枝へ飛び移るたびに輝くような美しいブルー色の羽根に多くの方が魅了されます。色では「翡翠「（ひすい）」「清流の宝石」と言われるカワセミは「翡翠」と漢字表現されますカワセミの雄と雌のこと、しかし簡単には撮らせてくれません。飛ぶ時は教えてほしい・・・！（＾▽＾）これからは植物生態園でフクジュソウの可愛い顔が見られることでしょう。植物園で半日遊びました。

  2021/02/10

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  早春の京都府立植物園　お散歩コース

  地下鉄・北山駅で降りて地上へ京都府立植物園の北山門です。目にとまるのが噴水なんと「虹」が・・・。追いかけても虹の根元は見られませんが・・・見えた！小さな虹の根元が見えてつまらないことのようですがはしゃいでいました。今の時期はスノードロップです。下向きのお花なかなか覗かせてくれません。コーラス隊のようなスノードロップ春の歌でも歌っているのかな。「♪は～るよこい　は～やくこい！」梅林の梅もちらほらと・・・。今はもう少したくさん咲いていることでしょう。植物生態園で可愛い花に出会いました。次回に。もうすこし暖かくなればつばき園も楽しみなのですが・・・侘助のつもりですが・・・。（＾▽＾）

  2021/02/08

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  菅原道真公の生まれ故郷　吉祥院天満宮

  金の撫（な）で丑「撫でてくぐって」祈願成就過日、テレビで見たので金の牛・・・？？？興味がわき出かけました。北野天満宮より創建が旧いという吉祥院天満宮ですバスはありますが１時間に一本、時間の調整が面倒なので九条から十条まで歩くつもりで京都駅から208で（地下鉄九条駅からも208）西大路九条で下車十条まで約６３０ｍ西高瀬川沿いに南へ歩きました。西高瀬川沿いの鳥居境内に子どもさんが沢山遊んでいたので正面が撮れません鳥居が三か所ありました西南の鳥居南東にも・・・正面の鳥居なのかな・・・。鳥居の横に「碑」道真公ゆかりの「産湯の井」後社伝に基づいて復元されたそうです。北野天満宮の主祭神の菅原道真（すがわら　みちざね）は845年にこの地で生まれて育ったそうです。本殿へ進みますキティちゃんもお出迎え！？当然、主祭神は菅原道真公です。菅原道真公かな・・・？目的は金の牛撫でてくぐって「大願成就」「健康長寿」吉祥天女社吉祥院天満宮と吉祥天女（きっしょうてんにょ）菅原道真公の曽祖父の時代から菅原家の領地だったそうです。吉祥院というのは祖父の清公が遣唐使として渡航中に暴風雨で転覆しかかった時最澄とともに吉祥天を祈ると海が静まり難をまぬかれた。これに感動した清公は帰国後、邸内に吉祥天の像を祀ったそうです。角があるから干支の丑いつもは近郊の方の参拝や近所の子ども、横の保育園児の遊び場になっているそうです。境内に可愛いキャラクターがあるのでしょうね。今年は丑年で参拝者も増えたそうです。主祭神の菅原道真公もいささか狼狽！？そんなことはないですよね。（＾▽＾）帰りもバスを待つより歩くほうが早いもと来た道を戻りました。絵は蝋梅（ロウバイ）

  2021/01/31

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  陰陽の石に願いを込めて　上賀茂神社

  今年の初詣は通称：上賀茂神社と親しまれている賀茂別雷神社（かもわけいかづちじんじゃ）へ主祭神：賀茂別雷大神厄を祓いあらゆる災難を除けるコロナが拡大続けるのでご利益を願って参拝しました。余談ですが・・・ご祭神の賀茂別雷大神は我々の家系図で言うならば下鴨神社の二柱の神賀茂建角身命（かもたけつぬみこと）のお孫さんです。玉櫛媛（たまくしひめ）はお母さんです。「上」「下」は上下関係でもなく京都は北を「上」南を「下」と表現します。これも関係するかなぁ・・・。個人的です。（＾▽＾）「橋殿」御手洗川上賀茂神社の中を流れています。御手洗川から分かれて石橋の下を流れるのは「ならの小川」先日、歌舞伎俳優の中村芝翫（しかん）さんが「京都ぶらり歴史探訪」でご紹介されていました。同じ内容になるかな・・・（＾▽＾）渉渓園への入り口です。「睦（むつみ）の木」一つの根から何本もの木が伸びて一つになっているようです。一つに結ばれた仲睦まじい家族を現し絆（きずな）や家内安全を見守っているとの掲示がありました。木はスタジイです。《二礼二拍手一礼》曲水の宴は水の流れを利用して田畑の守護神だそうです。山口県とは関りはないようです。《二礼二拍手一礼》賀茂山口神社の前に願いが叶うと言われています「陰陽の石」願いを込めて・・・《二礼二拍手一礼》心霊スポットとか・・・今回は上っていませんまたの機会に・・・。京のお漬物「すぐき」はテコの原理を利用して石を入れた重石（おもし）を下げて作られます。上賀茂神社の飾られていました。渉渓園の水辺に万両の赤い実が印象的でした。2021年の初詣でした。

  2021/01/11

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  階段も呼びかける！

  京都駅の大階段のイルミです。24日にアップするつもりがバタバタしていて”心ここにあらず” で忘れていました。遅まきながら・・・この距離から眺めてみました。フグも美味しい季節！年末年始は外食も多いことでしょうでも、感染予防は心がけてください。乾杯もほどほどに・・・。大階段のイルミは恒例のプログラムが多いですが今年の新バージョン！この時期ですから・・・​「キョリをたもとう」​京都駅の大階段も呼びかけていました。大階段の下で見上げた写真昨日の深夜『コロナ重症病棟』ー医師たちの闘いーが放映されていました。ひとりの患者さんに医療関係者は最低５名以上のスタッフで治療や介護をされ一時も目が離せない様子でした。コロナにかからない！コロナをうつさない！拡大を防ぐカギは私たち一人ひとりが握っている。がんばりましょう！そして・・お元気で・・・

  2020/12/28

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  （絵を変更）平城京跡を訪ねて

  奈良時代の遺跡が保存・復原された奈良市内にある国営平城京跡歴史公園です。広さは東西約4.3㎞、南北約4.8㎞、東側約に1.6㎞、南北約2.1㎞、の外京を加えた2.500ヘクタールとのことです。西大寺で個展を拝見した帰りに平城京跡へ寄ってみました傾きかけた陽に燦然と輝く大極殿（だいごくでん）正面約44ｍ、側面20ｍ、地面方の高さ27ｍ内部です高御座（たかみくら）四方の壁に四神獣の絵が・・・。高御座を守っています。東を守る「青龍（せいりゅう）」西を守る「白虎（びゃっこ）」南を守る「朱雀（すじゃく）」北を守る「玄武（げんぶ）」四神獣以外の壁は十二支が描かれていました。朱雀門（しゅじゃくもん）平成10年に竣工しています。平城京の正門、東西に25ｍ、南北に10ｍ、高さ20ｍ、朱雀門までは幅75ｍの朱雀大路が通っています。道というより広大な広場です。大極殿から朱雀門までは約７００ｍだそうです。現在は南門の復元現場があって直接みえません。南門復原現場からの写真です。大極殿の南に南門を現在復原中です。入母屋造野二重門、高さ20ｍ、幅22.1ｍ、奥行き8.8ｍ完成は2022年のようです。ガラス越しなのでよく見えませんが南門の復原現場を申し込めば見学できるようです。高いところがお好きな方や興味がおありの方へご参考までに。女性は現れませんでした。広々とした中にいると気持ちが大らかになるようです。人は豆粒のように見えます。如何に人間がちっぽけ（小さい）と思い知らされますね。（11月14日）

  2020/11/24

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  秋を求めて　哲学の道へ

  寄り道をして法然院へ門の前庭に水晶のような石が何個も置かれたのは置かれたのは昨年か一昨年、今は綺麗に苔が付き夕日に輝いていました。遅い時間だったので眺めているうちに閉門！哲学の道へ戻りますこのあたりの家の塀越しに皇帝ダリアを見かけるのですが実とを間違えたかな・・・。逆光が好きで薄の逆光を見つけましたご主人が用事をする合間にしきりに草を食べる猫ベジタブル派！？イネ科の葉先のとがった草を食べて胃壁を刺激させて毛づくろいで飲み込んだ毛を吐き出すためでしょうね。本能だものね。綺麗な猫でした。瞬く間に銀閣寺道に着きました。鴨川から哲学の道への散策を終了。

  2020/11/16

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  京の紅葉　鴨川から哲学の道へ（１）

  京都・三条大橋のたもとから鴨川の西側の道を正面の御池大橋まで歩きます。御池通は東西の通りです。川端通は大原へつながっています。魚を捕らえたようです。陽が西へ傾き鴨川沿いの桜の紅葉が輝いて見える時間です御池大橋から三条大橋にカメラを向けて・・・。お巡りさんはお散歩ではありません。巡回中です。鴨川の上の道を二条まで歩き川端二条から市バス３２番で哲学の道へバス停上宮ノ前町で下車疎水分流が流れる哲学の道を銀閣寺道まで歩きます。見た目は絵になる景色でしたが写真はさほどでもない仕上がりに腕に問題でしょうね。（苦笑）柿は小さいですが美味しそうな色でした。哲学の道で最初に見つけた花白いサザンカかな。市中と比べると紅葉の見ごろが過ぎた感じです。がっかりしましたが気を取り直して銀閣寺道まで歩いてみます。

  2020/11/14

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  実りの秋　ムカゴと初対面

  藤豆俳画をやっていなければ知らないまま過ごしてだろうと思います。ムカゴブログ友さんのムカゴご飯を読んで・・・？？？実物を見たこともなくいったいなんなの！？と思っていました。ご近所でのこと椿の木にぶら下がっている実を見つけてお尋ねしたところ「ムカゴ」とのこと、（苦笑）この歳でムカゴと初対面～＾＾。ムカゴをいただいてきました。そこのお家ではムカゴご飯にされるそうです。うさぎさんはムカゴご飯は未体験です。京都府立植物園で可愛い花と実を見つけたが名札がなく、後日、職員の方に伺いました「イチゴの木」黄緑色の実が徐々に赤くなります食べられるとのことでちょっとかじってみました。イチゴの味もなく美味しいとは言えませんでした。（＾▽＾）ヤマボウシの実椿です。椿・菊冬至（きくとうじ）と記載されていました。冬に咲く椿でしょうか。来年の準備か・・・、「ハクモクレン」今年、精一杯生きてきたもの来年の準備をするもの草や木も生きている我々も負けずに・・・。今、府立植物園のバラが見頃です。

  2020/11/08

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  平野神社の花　自然な神苑が素敵！

  京都・平野神社のコムラサキや彼岸花、野の花など神苑の自然な様子が素敵です。平野神社通りから鳥居をくぐって鳥居をくぐって左横、境内の神苑へコムラサキや芙蓉などを植えられています。足元に蝶々も・・・。土手などは雑草を刈られるので見かけることが少ないですがツユクサに出会いました。蝶々が繰り返しとまった名無しの花彼岸花の赤と白、カメラで遊んでいると時間が経つのが早いです。北野天満宮をぬけて帰宅。お月見に続いた平野神社を終わります。

  2020/10/16

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  平野神社で今年のお月見

  お月見なので・・・。里芋関西風に言うならば小芋です。2020年のお月見は京都・北区の平野神社へ通称：平野さん社紋も桜です。四神が祀られておりご利益も・・・。西大路通の鳥居です。桜の時期は露店が出てお花見客で埋まります。特に夜桜は一押しでしょうね。西大路から一筋東の平野通り側が本殿に通じる正面の鳥居です。正面の鳥居から見ています。新型コロナ禍のため名月際の祭事は神官と関係者のみで執り行われました。月が上ってきたようです。鳥居のところに月が上って行く様子をお楽しみください。スマホを含めてカメラ３台で撮り比べました。忙しかったぁ。（苦笑）結局　スマホの写真をアップします。（＾▽＾）

  2020/10/14

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  秋の大原　彼岸花を求めて

  ムラサキツユクサ寂光院には寄らずに彼岸花を求めて途中から田の畔道を歩きバス停へ向かいます。逆さですがハート型に見えませんか。明日　咲く花！？鉄柵にトンボが並んでとまっています。写真は３匹ですが５～６匹見かけます。毎年見かける様子です。バス停の近くまで戻ってきました。毎年見られる「はざ掛けと彼岸花」雲が覆ってきましたので帰宅することに・・・。ご存知と思いますが彼岸花が田んぼの周りに多いのは彼岸花の有毒性や悪臭を利用してモグラやネズミなどから田んぼやあぜ道を守るのが目的です。

  2020/10/12

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  京都・大原をぶらぶら・・秋の花

  石川県羽咋市に冬の使者・白鳥が飛来してきたとのことそのような時期になったのですね。遅ればせながら秋の花を・・・。京都・大原と言えば彼岸花！バスを降りたら迎えて暗るのがコスモス畑今年は生育が良くないようでした。コロナ禍で大原女時代まつりも中止、花も元気がないのでしょうね。（＾▽＾；）途中のコスモス畑大原女時代まつりの記念写真の場所のあたりです。この花は・・・貴方のお名前は・・・？ツユクサを探していたのですがこれはムラサキツユクサ！？なんだろう・・・？？コムラサキ紅白ではなく紫と白の揃い踏み白い色でもコムラサキ～＾＾？（＾▽＾）/ミズヒキソウ光っちゃった！寂光院の途中の橋の辺りでいつもの栗色づいていました。寂光院に近づいたら秋海棠（シュウカイドウ）彼岸花を求めて花が多く咲く別の道を歩きます。次回も見てくださいね。よろしく。

  2020/10/10

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  注意していたが残念です・・・。

  昨日は中秋の名月夜空は晴れて雲はなく美しい月が見られました。ですが・・・今年の酷暑でお気に入りのカメラのセンサーが傷んでしまったようです。昼間、曇りでも明るいのでしょう白飛びします。高価なカメラではありません。ネオ一願です。月も下の写真程度は撮れていました。現在、月のクレーターなどの影はファインダーでは見えていてもシャッターを切るとぼけてしまって白っぽい丸に・・・夕刻のうす暗さや室内は撮れます。昼間の景色はフラッシュオーバーの感じです。カメラの製造も終わり修理受付が終了しています。（涙）昨日の月は小型のカメラで撮っていますので後日に。

  2020/10/02

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  春です！花です！　京都府立植物園

  温室を閉鎖、イベントや講演会などは中止されていますが植物園は開園されています。桜に似ていますが「ベニバスモモ」です。開花は4，5月のようですが暖かくて開花したのでしょうね。北門をから入ると雪柳の向こうに桜桜品種見本園です。温室の北側にある桜林の桜は現在咲き始めてているようです。この日は途中時雨て後にうっすらと虹がかかりました。写真は北門の近くのものだけです。他に花壇の花やクロッカス、水仙スノードロップなどのコーナーではカメラ愛好家を喜ばせており広い園内はコロナウイルスの心配もなく大芝生地は子供たちの格好の遊び場です。家族連れが訪れています。

  2020/03/27

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  京の桜だより　開花宣言されました。　二条城にて

  花かがり昨日（22日）に京都の桜が開花宣言されました。開花宣言の基準になる標本木（ソメイヨシノ）は二条城にありますので21日の午後、見に行きました。21日の桜の様子です。標本木に一部、花が開いていました。他はつぼみの状態ですが今にも開きそうな様子に開花宣言は明日かな・・・。と思いながら一昨日帰宅しました。開花宣言されましたが満開は3～4日ほど先でしょうか・・・。陽が西に傾いて逆光の桜に惹かれました。満開の様子を見せているのは鳴子門を出た処の啓翁桜（けいおうざくら）です清流園沿いの枝垂れ桜いつものような入場者はなく人は少ないです。海外からの観光客の姿も見られず日本の中の京都に戻ったようです。（＾▽＾）18時からライトアップをされています。円山公園は屋台もなく宴会は禁止になっています。今年は寂しい春です。

  2020/03/23

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  源平咲き～！　花も高齢！？

  花桃やツバキ、梅、ツツジに源平咲きが見られます。４日ほど前に梅の源平咲きを見つけました。なぜ一本の木に紅白の花が咲くのか元々は紅梅ですが簡単に言うと赤い色の色素アントシアニンがうまく働かなくなると赤い花になれず白い花のままになってしまうそうです。白い梅の木に赤い花が咲くのではなく赤い梅の木に白い花が咲くようになった。ということのようです。根元あたりに赤いツバキが咲き上に白いツバキが咲いていた源平咲きの家の方の話・・・木が小さい時は赤いツバキだったのですが木が大きくなって白い花が咲きました。・・・（急いでいたので写真なし）花も高齢化！？（＾▽＾）・・・・・桜の源平咲きは桜はもともと濃い紅色がないので梅や桃のように鮮明な源平咲きが認識されなかったようですが最近、寒緋桜に由来する濃い紅色花の品種も増えているので将来・・・源平咲きの桜が見られるかもね。（＾▽＾）源平咲とは・・・平安時代の源平合戦で源氏が白い旗を平氏が赤い旗を掲げて戦ったことから紅白の花を咲かせた木の表現です。

  2020/03/17

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  メジロが～　春の城南宮　梅まつり（２）

  愛くるしいぃ瞳（め)に癒されて梅の花よりメジロを追いかけて何故か・・・紅梅の木に多くやってきました。白梅の樹高より紅梅の樹高が高かったからかな…。理由はメジロに聞かなければ・・・。紅梅白梅が滝のように見えて花には着物が似合います～。椿も30種を超えるようです。春の山と名付けられた庭の梅はすべてがしだれ梅です。室町に庭のお茶室の前に紅白の梅つたない写真ですが・・・城南宮の春の山は枝垂れ梅ばかりでしたので・・・紅梅春の城南宮を終わります・・・が紅梅と白梅の違いを参考までに違いは枝の中に花の色で判断ができないそうです。他所の枝を切るわけにはゆきませんのでネットからお借りしました。

  2020/03/03

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  春の城南宮　梅まつり-1

  2月18日から始まった「梅まつり」出掛けたのが連休のど真ん中、日が悪かったようです。一の鳥居をくぐったら神苑の入り口まで長蛇の列参拝どころではなく先に神苑へ《いつもはこのように静かです。》やっと赤い鳥居をくぐって目に入るのが御神輿が納められている神輿舎の前のしだれ梅。でもまだ入り口まで列は蛇行していました。平安京の守の神　京都御所の裏鬼門を守る神でもある「城南宮」神苑は五つの庭に分かれています。神苑に入って最初の庭は「源氏物語の花の庭」春を一番に楽しませてくれるのが「春の山」椿の木も多く３０種を越すようです。１５０本のしだれ梅の場所は人の動きが止まっています。超満員の春の山です。ゆっくり進みましょう。（＾▽＾）落ちツバキも楽しみです～。

  2020/02/28

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  恋愛成就のパワースポット！　寒咲きアヤメにも出会ったよ！！

  いつもお花が見られる妙蓮寺 今の時期は寒咲きアヤメが境内で観られます。 この時期、 山門の前で迎えてくれるのは寒咲きアヤメ 境内にも咲いていました。現在、鐘楼の補修工事中です。 日蓮上人が没したと言われる10月半ば頃から咲き始め翌年、4月8日の花祭りの頃に満開になる珍しい桜「御会式桜（おえしき）」です　 桜の花びらを持ち帰ると恋愛が成就するといわれている恋愛成就のパワースポットです。  散った花びらを”持ち帰る”のですが中には枝を折って持ち帰る無謀（むぼう）方がおられるのでしょうね。注意書きがありました。早咲きの椿はつぼみをたくさんついていますが早咲きのためか・・・最初に咲いた花は花びらがいたんでいて写真にし辛かったので・・・。花は大きかったです。おまけ！？大きな岩に影を写しながら黒い実が・・・名前は何でしょうね。妙蓮寺の拝観は芙蓉や彼岸花の咲くころに三回に分けてアップしています。下記をクリックしてください。​​妙蓮寺 その１​​妙蓮寺 その２​​妙蓮寺 その３​

  2020/02/08

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  人気上昇中！つぶらな瞳が可愛いぃ！！狛ねずみ

  今年の干支で人気の狛ねずみさんは春は梅に桜、ツバキ、秋はモミジなどが境内を彩る大豊神社の境内の末社です。鳥居をくぐり拝殿のt閣でとても良い香りが・・・蝋梅が満開でした。祭神は・・・しだれ梅や桜が春を待っているようです。南側に稲荷社、その隣が大国社、狛ねずみが鎮座しています。今年はお参りが絶えないそうです北側には愛宕社には八咫烏（火災除）、日吉社には狛さる（災難除）の社がなかよく並んでいます。金運の蛇良縁の石お社が盛りだくさんです。貴方はどのお社にお参りされますか。新しく物事や運気が始まるとされるねずみ年人々を見守ってくれることでしょう。

  2020/02/02

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  変わった参拝　京都のえびす神社

  京都のえびすさんの参拝方法が変わってます～。鳥居に恵比寿さんのお顔沢山のお浄財が投げ入れられています。楽しそうに投げ入れる方もおられます。でも、十日えびす祭の時は下の写真のようになっていました～。本殿にお参りした後本殿の左横へ回ります。上の写真の戸に「優しくトントンと叩いてください」と書かれていますので優しく叩いて再度お参りします。京都のえびすさんはご高齢で耳が遠いのだそうです。肩をたたいてお参りに来たことをお知らせするのです。神様も高齢に・・・？耳も遠く・・・？（＾▽＾）では、優しくたたいてください。十日えびす祭の9日と10日の二日間は夜通し開門です。夜中も参拝者が絶えません。恵比寿さんは次々に肩をたたかれて寝る間もなく寝不足になったことでしょうねぇ。（＾▽＾）

  2020/01/21

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  お伊勢詣りは京都で・・・　パワースポット！ 天岩戸

  万両に見えるかなぁ。京のお伊勢さんと言われる日向大神宮へ初詣外宮、内宮を参拝裏山にある天岩戸へ山歩きのコースになっているようです坂道を上がります戸はありませんが「天岩戸」通り抜ければ厄払い開運のご利益中は「く」の字になていています天岩戸に隠れた天照大神を外へ出すために重い天岩戸を手で開けたといわれる天手力男（あめのたじからのみこと）を祀る戸隠神社があります。天岩戸の入り口から入って厄を落として開運を招き出口へお供していただいて開運を招かれたでしょうか。山を下りて社務所の前に出て向かいの山へ上がるように表示が・・・上の別宮に荒祭宮下の別宮には多賀神社、春日神社、五行神社の祠他に別宮などが・・・。順にめぐりたどり着いたのが伊勢神宮を遥拝所への表示ここまで来たからには行くしかないでしょう！頑張りましょう！！続いて来てくださいね。右へ左へと坂道を上がって鳥居が見えました。明神山 山頂（218ｍ）と思います。この方向で参拝すると伊勢神宮！振り返ると平安神宮に御所の方向が一直線に伊勢神宮と結ばれているようです。日向大明神の手水舎の横に神田稲荷社天岩戸の処で子どもさんが通り抜けて大はしゃぎまた入口へ戻ってゆきました。親御さんが慌ててもう一度手を引いて通り抜ける一幕も・・・。子どもには面白い場所でしかないようです。（＾▽＾）ちょっと頑張った初詣でした。（完）

  2020/01/07

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  初詣はお伊勢参り！　京都で・・（微笑）

  年頭です難を転じると言われる「南天」を・・。京都のお伊勢さんとも言われる「日向大神宮」京都市営地下鉄 東西線 蹴上駅下車インクラインに沿って東へ人家の間に表れる鳥居参道の坂を上がるとインクラインの一番上（奥）です社伝によると第２３代顕宗天皇（けんぞうてんのう）の時代勅願により筑紫日向の高千穂の峯より神霊を写して創建されたそうです応仁の乱で社殿を焼失したが江戸時代初期に篤志家により再建交通祈願の神社として知られています右側に琵琶湖から流れてきたびわ湖疎水の第三トンネル旧御所水道ポンプ室前びわ湖疎水船の乗下船場です。渡ってきた橋を振り返って坂や石段は上りなのか下りなのかわかりにくいと思いますので先にお伝えしておきます。ここからの坂や石段はすべて上りです。下りは帰りの道だけです。矢印の右　日向大神宮へ向かいます坂道はどこまで続くのか・・・車が脇の道から入ってきて狭い道を上がってゆきます。やっと鳥居が見えるところまで上がってきました。下宮です祭神は天津彦火瓊々杵尊（アマツヒコヒニニギノミコト）天之御中主神（アメノミナカヌシノカミ）五十鈴川に見立ててあるのか・・・橋を渡れば内宮です祭神は天照大御神（アマテラスオオカミ）多紀理毘売命（タギリヒメノミコト）市寸島比売命（イチキシマヒメノミコト）（多岐都比売命）（タギツヒメノミコト）京都のお伊勢さんも遠かった！天岩戸へ向かいます。

  2020/01/05

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  京の紅葉　洛北の三ヶ寺をめぐる　赤山禅院・曼殊院・圓光寺

  京の紅葉たけなわの26日赤山禅院をスタートして曼殊院、圓光寺へサンシュウの実がたわわに途中の紅葉を楽しみながら曼殊院に到着天台宗の門跡寺院ご本尊は阿弥陀如来です。青蓮院、三千院、妙法院、羅沙門堂門跡とともに天台宗五門跡の一つです過去、ツツジが咲くころに伺ったことがありますが屋根などの修復中で足場の間から拝見しました今回は工事も終わり明るい日差しを受けた庭園が拝見できました後ろは仏様です。「仏さんにおいどむけたらあかんやん」おいど・・・とは京都弁でお尻です。きちんと先にお願いして謝っています～。曼殊院を辞して外へ中央の勅使門を挟んで門前の紅葉勅使門曼殊院天満宮辨天堂とともに曼殊院の鎮守堂です。辨天堂は比叡山無動弁財天の前立てで比叡山までの体力がない人は曼殊院前の辨天堂を拝して帰宅したといわれているそうです。我々も比叡山まで行かず弁天堂を参拝ここの境内でお弁当を食べて元気を出して先へ進みました。☆圓光寺（えんこうじ）へ到着臨済宗南禅寺派ご本尊は千手観世音菩薩（座像）徳川家康の命により国内の教学を図るため1601年伏見に建立された。その後、相国寺内に移り、1667年、現在の地に移されたそうです。入学は僧俗を問わず許されたそうで、多くの書物を刊行し出版に使用した木活字が現存しています。山門をくぐり石段を上がると真っ赤なモミジが目に飛び込んできますその下は白砂で作られた現代の枯山水と言われる奔龍庭（ほんりゅうてい）渦巻く白砂は雲海、そそり立つは稲妻石組は天空を駆け抜ける龍に見立ててあるそうです。紅葉で染まった庭園は十牛之庭（じゅうぎゅうのにわ）牛を追う牧童の様子が描かれた「十牛図」を題材に作庭さているそうです洛北で最古の池と言われる栖龍池（せいりゅうち）奥の坂を上がり展望ができる場所へ寺院が高台にありますので京の街が一望できました。手前の屋根が圓光寺です。約西南西の方向をとらえましたので遠くは嵯峨野辺りになると思います。行く秋を思うのか・・・それとも憂いているのか、地蔵尊今年の京の秋を終わります。・・・・・・前回、右京区と表示しましたが洛北の表示間違いを訂正しました。

  2019/12/22

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  京都から紅葉だより　緑と紅葉の三千院

  女ひとり・・疲れもせず・・緑と紅葉を求めて京都・大原・三千院木立の間から見えるのは「往生極楽院」阿弥陀三尊像をお祀りされています。天井に極楽浄土を舞う天女や諸菩薩が極彩色で描かれています。奥の建物は宸殿受付から客殿を通って宸殿に続き庭へおりてきました。右の建物は往生極楽院二十五菩薩慈眼（じがん/じげん）の庭（慈眼：慈悲の心で見る仏や菩薩の目）二十五個の庭石で再現された補陀落浄土（ふだらくじょうど）金色不動堂では出世金色不動明王（秘仏）が御開帳中でした。観音堂では彩色が美しい観音様など見所はいっぱいです。抱いているのは猫！？のようです。出口へ・・・柚子を利用した調味料や柚子の皮の砂糖漬けなどが売られていました。・・・・・・・三千院の宸殿は宮中の紫宸殿を模写して宮殿風に造られた建物です。ご本尊は薬師瑠璃光如来（傳教大師作と伝えられています）京都では青蓮院、妙法院とともに天台宗の三門跡寺院です。三千院は最澄の時代に比叡山に建立された円融房が起源でのちに坂本へ移されたび重なる移転の後1871年（明治４年）に現在地に移ったそうです。三千院の名称は霊元天皇筆の勅額によるもので1871年以降です。

  2019/11/30

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  京都の紅葉だより　京都・三千院

  地下鉄の吊り広告にひかれて歌でおなじみの「京都　大原　三千院」へ行ってきました。参道から三千院前へ向かう石段勝林寺までの紅葉が鮮やかでした。勝林寺への道京漬物の店の前に聖護院かぶ（千枚漬けの材料）三千院へ緑の苔と紅葉は次回に写真は11月19日今年は紅葉の始まりが早かったようで現在、市内の紅葉も散り始めています。桐一葉

  2019/11/28

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  白夜祭・・でも赤かった！

  ハロウィン大騒ぎしているところもあり周りに迷惑をかけているようですね。静かに白夜祭京都市と姉妹都市のパリ市発祥の「ニュイ・ブラッシュ（白夜祭）」に着想を得た一夜限りの現代アートの祭典が10月5日に京都市内３４ヶ所でイベントが開催されました。終了が遅いところは夜中まで開かれています。３４ヶ所は回れないのでパリなら京都フランス総領事館へ場所は京大病院の北にあります。門をくぐると灯りのアート館内へ入ると壁は薄い黄緑色でも・・・三階へ上がると雰囲気はがらりと変わり白夜なのに室内は・・・《真っ赤！》テーブルの上にいくつものケータイ電話携帯電話が次ぐ次に着信！光りだした！世界はつながっている！ということかな・・・？。ちょっと考え込んだイベントでした。考えなくてよさそうなハロウィンの様子を見てきます。京都の仮装パレードは家族総出で参加のファミリームード、楽しそうです。

  2019/10/27

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  醉芙蓉＆彼岸花　真如堂にて

  ぼつぼつ酔芙蓉が見られるかな萩が咲いている真正極楽寺（しんしょうごくらくじ）通称：真如堂（しんにょどう）へ戻ってきました。ほんのり色付いている様子ほろ酔い加減！？（微笑）芙蓉は朝に咲いて夕方にはすぼむ一日花なのに真っ赤な部分が・・・つぼみの内に盗み酒！？朝に咲いたときは真っ白の酔芙蓉が夕刻に真紅に変わる理由はアントシアニンの元になる物質が9時頃には含まれて昼頃にかけて増えてゆきます。夕刻にはアントシアニンの元になる物質がアントシアニンに変わり深紅になるそうです。ただ、色の変化は温度が25度以上で現れるそうです低温だと現れにくく、紫外線のためではないそうです。アントシアニンとは果物や花の赤、青、紫の色の元になっています。”ちこちゃん”ではないのでネットで調べました。（＾▽＾）真如堂の彼岸花は渡り廊下の東側にたくさん咲いている写真を見ましたが今はその姿をみかけません。諦めず境内を歩いていたら見つけました！萩が咲く塔の裏側へ回ると彼岸花が咲いていました。蝶（シマグロヒョウモン）も仲間入りパンジーやビオレなどスミレの園芸種に寄ってくる蝶のようです。

  2019/10/12

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  咲き乱れる秋海棠　寂光院にて

  祇園精舎の鐘の声諸行無常のひびきありこの出だしは習ったり聞き覚えがあると思います。平家物語ですね。平家物語ゆかりの「寂光院」大原の中でも好きな場所です。鐘の名称：諸行無常新緑のころも良し、秋が深くなったこともまた良しいつの季節でも趣がある寂光院です。天台宗の寺院、尼寺です。山号：清香山　本尊は地蔵菩薩創建は聖徳太子が父・用明天皇の菩提を弔うため創建されたとしおりにあります。初代は聖徳太子の御乳人（乳母）玉姫第二代が阿波内待が出家後入寺身に着けていた衣装が大原女の原型と言われているそうです。第三代は建礼門院徳子が入寺源平の戦いに敗れ滅亡した平家一門とわが子安徳天皇の菩提を弔い終生をこの地で過ごされました。代々高貴な家門の姫君が法灯を守り続けこの石段を上がって行かれたのだろうと思います。お茶室へのくぐり門山門へ導いてくれる石段を上がり山門をくぐると悠久の時を超えタイムスリップしたような・・・別世界へ足を踏み入れた雰囲気・・・庭園の様子に当時がしのばれます。本堂の左に汀の池（みぎわのいけ）傍らに雪見灯篭豊臣秀吉家が伏見城のものを寄進したそうです。火袋に豊臣家の桐紋が見られます。本堂の右手に回遊式庭園「四方正面の池」池の奥に三段の滝（見学者は回遊できません）9月の半ばころから秋海棠が池を彩ります撮りにくいミズヒキソウも秋海棠に負けじと顔を出しています秋海棠が咲く頃、出かけたくなる場所です。季節がかわると出かけるのでしょうね。（＾▽＾）

  2019/10/10

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  ゆっくり酔って・醉芙蓉　妙蓮寺　世界陸上も熱いです！

  世界陸上 2019現在ドーバで開かれていますね。高温と多湿の劣悪な環境の中先日は50キロ競歩で”金”昨夜は男子の４×100ｍで”銅”輝かしい結果を拝見しました。マラソンも無事に完走されたことを喜びたいと思います。ラグビーも身体の大きい外国勢を相手に第三戦を勝ってベスト８に進出寝不足です～（＾▽＾）京都・上京区にある大本山妙蓮寺現在は塔頭寺院は８つですが過去は１Ｋｍ²の中に２７の塔頭があったそうです。今頃は醉芙蓉と彼岸花が見られます早くもほろ酔い！？庫裏への道にも彼岸花

  2019/10/06

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  ヒガンバナを求めて進路を北へ

  真如堂の萩は今が見頃！でも彼岸花の姿が見当たりません。彼岸花を求めて大原へ子どもの頃に親から教わった名前が曼殊沙華（マンジュシャゲ）大きくなるまで言っていましたが「それって何？」　と言われて・・・、まわりから「彼岸花でしょ！」今は彼岸花と言っています。学名はリコリス・ラジアータ難しい名前がついていますね。曼殊沙華とはサンスクリット語インドなど東南アジア方面で用いられていた古代語のそうですね。あなたの表現は彼岸花派？　曼殊沙華派？京都バスの終点、大原から進路は西へ寂光院の方向です。場所によって開花はばらばら来るのが早いよ！　と言われたような彼岸花も待ったました！と言わんばかりの彼岸花エノコログサをバックに赤い彼岸花が誇らしげです。トンボも仲良くデイト中！9月下旬の大原野に咲く彼岸花もいいものでした。街中の彼岸花は・・・後日に。

  2019/10/04

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  ムクゲが咲く　木槿地蔵　櫛祭りをご参考までに

  西林寺　山号：羽休山ご本尊は木槿地蔵尊京都市営地下鉄・鞍馬口駅で下車地上へ出て南へ歩き上御霊前通を西へ折れ約１８０ｍ歩くと右手にあります。塀に囲まれた京の町屋ほどの敷地に建っています。創建は781～806年と言われています当時、東は烏丸通まで、北は鞍馬口通までが敷地だったようです。今日に至るまでには戦火の繰り返しや大火などの事情があったのでしょうね。木槿所像とは木槿が咲く草むらで地蔵尊を見いだしたと言われていますので木槿地蔵と言われています。また木槿地蔵尊は役行者が刻んだともいわれています。羽休山とは愛宕山の天狗太郎坊が都見物に飛来した折に西林寺の松で羽根を休めたという伝説で「羽休山飛行院」と言われいます。その松は現在ありませんが代わりの松が植えられています。ネットにも出ていますが昨日は櫛祭りが京都・安井金毘羅神社でおこなわれました。古くなったり傷んだ櫛や簪を供養する祭りです。祭りの行列はその時代の髪型と衣装を着けて祇園界隈を練り歩きます。髪はかつらではなく地毛で美容師さんが結い上げます。以前に拝見したものですがご参考までに・・・。三回に分けてアップしていました。​櫛祭り（１）​​櫛祭り（２）​​櫛祭り（３）​昨日は彼岸花を求めて他所へ出かけていました。

  2019/09/24

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  木槿（ムクゲ）を訪ねて　京都・真如堂

  ムクゲと言えば頭に浮かぶのが真如堂です。阿弥陀如来（重文）をご本尊とする真正極楽寺、天台宗の寺院です。通称：真如堂比叡山の修行僧の本尊として慈覚大師円任が白毫（びゃくごう）を入れ完成させようとしたとき如来は首を振って拒否、「では京に出てすべてに人々特に女性をお救いください」と頼むと如来は三度うなずかれたという伝説があり「うなずきの阿弥陀」と言われて女性に人気だそうです。11月半ばころは紅葉に包まれて美しいです。羽団扇楓（ハウチワカエデ）天狗の羽団扇に似ていることで名前が付いたそうです。山門を入って左側にムクゲが土塀に沿って植えられています。山門の外の萩が少し咲いていました本堂の近くにも萩が咲くのですが・・・。山門脇にあるお宮さん叱枳尼天（しきにてん）しきにてん、密教では鬼神、仏教では善神、福の神・？？？？（＾▽＾）境内に自然な感じであちこちに鶏頭の花が沢山咲いていました。しかし細いロウソクのような花でした。お昼寝中だったようです。人の気配に起こされてご不満顔！真如堂へは萩の咲く時分にまた・・・。ムクゲが咲く別の場所へ寄ります。

  2019/09/22

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  刺すのはお手の物！　美味しかったよ～！

  恒例の「あゆつかみ」ツアー8月に某診療所の友の会主催で滋賀県坊村葛川へ子どもたちは放流された鮎を追いかけて楽しそうです。鮎は次々に櫛を打たれてちょっと可哀そうですがさすがＤｒ・・・櫛を刺すのもお手のもの((＾▽＾*))美味しく焼けてお肉に野菜のバーベキューに焼きそばソフトドリンクやビールで乾杯おにぎりものりを巻いて我々はいただくだけぇ～　（感謝）子どもたちは「宝さがし」早くも番号札を見つけて景品と交換どんどん景品が減ってゆきます。続いて「スイカ割り」棒が軽いので割れにくいようです。甘くておいしいスイカでした。スタッフのみなさんのお陰で楽しませてもらいました。・・・・・朝から鮎（絵）を焼いていました。上手く焼けたかなぁ～。（＾▽＾）

  2019/09/18

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  今年のハスの花は　大蓮寺へ

  その名もハスの「大蓮寺」京都市営地下鉄「東山三条」から北へ市バスで一停留場・東山仁王門の西側お寺の多い地域の一角にあります。安産祈願の寺とも言われています。1600年に深誉上人により創建される。伝承によると深誉上人が伏見で金色に輝く阿弥陀如来を見出し、誰も供養するものがなくもったいないので持ち帰り京都・五条に仏堂を建てて安置したのが大蓮寺とか。しかし・・・後になって阿弥陀如来は真如堂のものとわかり、真如堂から訴えられて返却するすることになった。残念に思った深誉が二十一日間の行をおこない、最後の夜に旅の僧が現れてともに念仏を唱えたところ、次の朝、僧の姿はなく代わりに阿弥陀如来が二体に分かれていた。一体を真如堂に返還してもう一体を大連寺の本尊として祀った。その後、後光明天皇の夫人が難産のため、大蓮寺に安産祈願の勅命があり祈願の甲斐があって第一皇女を無事に出産、また有栖川家の信仰もあってその縁で寺紋は有栖川紋になっているそうです。ここの蓮は鉢で育てておられます境内に法勝寺の礎石平安～奈良時代に岡崎公園辺りにあった法号「勝」を持つ寺院、六山の御願寺の一つ境内も広く、高さ８０ｍの八角九重塔があったといわれています。京都市平安京創生館に模型が展示されています。今年のハスを挟み込んで一息入れて祇園祭に戻ります。カエル

  2019/08/13

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  華やかでなく簡素　日本の風情　旧三井下鴨別邸

  昨年、庭内の西側に植えられた約400本のアジサイやガクアジサイの初公開が好評だったそうで今年も無料一般公開されました。（今年の公開は終了）旧三井家下鴨別邸 下鴨神社の南に建っています。この地に三井家の祖霊社 顕名霊社（あきなれいしゃ）が遷座されて参拝の際の休憩所にするために三井家11家の共有の別邸として大正14年に建築されたそうです。大正期の大規模別邸の屋敷構えが良好に保存されていることで歴史的価値を評価され昭和23年に重要文化財に指定されました。現在はイベントなどに有料で貸し出しておられます。特別般公開の時は望楼（3階）へも上がれますがこの日拝見できるのは一階だけでした。昭和２６年以降は京都家庭裁判所の所長宿舎として平成１９年まで使用されていたそうです。浴室横の洗面所、鏡が質素です。主屋（おもや）の水屋です。部屋の天井はヒノキですが作りは意外に簡素なものでした。紫陽花の見学を兼ねて部屋は人の姿が多く室内の写真は取れません。縁側の天井です。２階は某企業が借りておられて立ち入り禁止庭へ下りてへ行きます三段の滝が作られています。お茶室からも望めるのでしょうね池にお客さんです。主屋に続いてお茶室丸窓が切ってありますが反対側のあかりとりが見えると月が欠けているようにもこれも趣を計算されたのかな・・・。特別公開の日は２時間ほどの待ちになるかもしれませんが３階の望楼から望みたいですね。旧三井家下鴨別邸の見学を終了。

  2019/07/04

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  幸せカップルは国際結婚！？

  梅雨入りより台風が先！大阪サミットが台風を連れてきたの！？新緑の中の上賀茂神社にて茅の輪が設置されていました。6月（水無月）の末におこなわれる「夏越の祓」（なごしのはらえ）の茅（ちの）の輪くぐり。半年のもろもろのものを祓い後半も無事に過ごせるように茅の輪をくぐります。一足早くくぐってきました。結婚式を終えられたご様子（わざとぼかしています。）雨が降っていましたので式を終えて記念写真は屋根のあるので土屋で撮っておられました新郎のご家族のようです。皆さんくぐっておられました。すらりと背の高い新郎さんは外国の方でしたご家族と友人たちでバスで来られていたようでした。幸せなご様子を拝見して頬が緩みます。・・・・・水無月とは田に水を引くので「水の月」「無」とは「の」の意味旧暦なら梅雨が明ける時期になるので「水の無い月」と言われる場合もあります

  2019/06/28

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  雨の日のしょうぶ　平安神宮にて

  毎年、アヤメが咲く時期におこなわれる平安神宮の一般公開雨の予報でしたが出かけました。途中で降りだしましたが強行神苑の入り口を入ったところが南神苑、西、中、東神苑へと続き大極殿、本殿をとり囲んでいます。菖蒲を見たいので「西神苑」へ直行カメラの中へ入ってこられたお二人≪パチリ≫いただきましたぁ～。鷺さんも一般公開につられておこしかな。（＾▽＾）菖蒲は急に暑くなって咲き急いだようでした。スイレンが咲く中神苑の池へ回ります。

  2019/06/12

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  花が咲き乱れ　バラの香りに癒されて

  未央柳（ビョウヤナギ）ちょっと暑い日の京都府立植物園バラが見ごろだろうと出かけました。昨年の台風で花壇がほぼ全滅状態になりわびしい姿が続いていましたが花壇が花で埋まった植物園に戻りました。恒例の手作り位置が開かれライブも・・・アルバムも出しておられるようでしたがお名前は・・・？バラの香りが園を覆っています絵画クラブの方、数名がおれれましたアジサイ園では「甘茶」が先に咲いていました。此方はお食事中！北門に近い噴水が止まっていて藻を食べる姿に子供たちは大はしゃぎこちらは前撮りのお仕事中！素敵なアルバムが出来ることでしょう！バラ園を楽しんできました。

  2019/06/08

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  新緑が清々しい寂光院！

  恒例の大原女時代行列は寂光院を出発して三千院へ参拝後、勝林院まで歩かれます（正式名：魚山大原寺勝林院）行列参加の大原女さんや尼さんは事前に応募された一般の方です。大原女時代行列が出発されたので新緑の寂光院を拝観してから行列を追いかけることにしました。山門の手前にある茶室「孤雲」秀吉寄進の雪見灯篭四方正面の池参拝者は池の周りを歩けませんが四方から池を眺めても美しいと庵主さんのお話でした。池の奥に高さと角度が異なる三段の滝があり流れ落ちる音も異なっているそうです。水は池に流れ込んでいます。お話を聞いていて滝の写真を撮り忘れました。初秋のころ、池の周りに秋海棠（シュウカイドウ）が咲き可愛いピンクの花が美しいです。本堂前西側の庭園は平家物語の当時のままだそうです。池は汀（みぎわ）の池諸行無常の鐘建礼門院御庵室跡二年前に出かけた時のものですが庵跡の様子は​建礼門院　庵跡​寂光院横の大原西陵（高倉天皇・皇后徳子）行列を追いかけてみます。

  2019/06/02

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  晩春の花だより・・藤

  ツツジの続きは次にして花の期間だけ一般公開される藤の花鳥羽水環境保全センター今年も出かけました。バルーンや塗り絵、竹の代わりに紙の竹トンボスタンプラリーなどなど子どもが喜ぶ遊び場もありました。芝桜も藤の房が年々短くなったと話しておられる方がおられました。そう言えば以前と比べたら房が短いです。なぜかなぁ～・・・。時期が遅れましたが藤を終わります。

  2019/05/23

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  気分は撮り鉄！　六孫王神社にて

  他の野草に交じって見かけるのはツルニチニチソウ散策部で出かけた六孫王神社まだ八重桜が残っている頃です本殿の横の高架を新幹線が走ります源経基の邸宅「八条亭」の跡地に創建経基が臨終の際「死後は龍神になって邸内の池に住み子孫の繁栄を祈る」この地に祀るよう遺言により、応和3年9月に満仲が墓所を建立し、その前に社殿を創建したと社伝にあるそうです。早々に藤の花が咲いていました藤棚を入れると列車がほとんど見えません。竜神池の向こうに弁天堂後ろに新幹線の高架が見えます。博多行きの「のぞみ」下は新大阪行きのひかりです。ちょっとした撮り鉄気分でした（＾▽＾）四匹の鬼が御神輿の巡行を先導する​六孫王神社の宝永祭​

  2019/05/11

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  お父さんと一緒！　二人が飛んだ！

  椿を見ながら絵の材料を探そうと京都府立植物園へおじいちゃんとパパと可愛いお嬢ちゃんの三人ずれで園内をお散歩疲れ知らずのお嬢ちゃんはこの蓮池の周りが気に入ったようで何周も回って、ついにおじいちゃんはギブアップ。パパにバトンタッチパパはお若いですが・・・。黒ツバキです。実物は赤みを帯びたチョコレート色です。シデコブシ梅も桜も下の桜は標本木と同じ性質を持っているようです。二条城の標本木が開花した２～３日後に開花するそうです。昨年の台風で幹がおれたとのこと可哀そうな姿になっています。この日、園の職員さんが椿を案内し説明されていましたのを小耳にはさんで・・・。お幸せそうに前撮り中です。あらら・・・飛んだぁ～～！おしとやかにお帰りになりましたお幸せに～＾＾。

  2019/04/03

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  春の香り　梅と河津桜　京都府立植物園

  昨年の台風で京都府立植物園も木が倒れたり枝が折れたり、花壇の花も全滅に近い状態でしたが少しづつ整ってきたようです。京都府立植物園　梅園「東風吹かば匂い起こせよ梅の花　主なしとて春を忘れそ」菅原道真公のお歌ですが春を感じて梅も開花しています３月５日、７分咲きのようです。唐橋　カラミサクラ系の品種ブラジル野生体由来という札が下がっていました十月桜河津桜冬場でもあり花壇に花が少なく寂しくなっていましたが・・・チューリップも芽を出しクロッカスも咲き始めました。春が芽生えてiいます。大きな木の実をくわえた草陰の鳥はヤマガラでしょうか。植物園にやってくるカワセミ５～６ｍ先に飛んできました。ソメイヨシノの幹も色つやが良くなり小枝の先がえんじ色をおびてきました。開花予想は3月24日頃にようですが…。

  2019/03/08

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  春の花だより　早春の草花展　京都府立植物園

  シロバナタンポポ（描きなおしました）今年もシロバナタンポポが咲き範囲が広がったようです。京都マラソンを見たあと温室と植物園でおこなわれている早春の草花展を覗きましたが花はつぼみが多く寂しかったですが昨日は・・・上は2月17日の京都マラソンの日は下は3月5日昨日です。逆光を利用して一枚プリムラ・マラコイデス（サクラソウ科）九輪草と同じ桜草科なので似ているようです。パンジー　ブラック菜の花に蜂が・・・、春を喜んでいるのでしょう。散水の水玉が・・・面白いものを見つけた。以下の３枚は17日に写したものです昨日、花は終わっていました。昨日はお天気も良くカメラ愛好家や老人クラブの団体、家族連れで園内は賑わっていました。・・早春の草花展は3月10日まで・・

  2019/03/06

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  天狗さんが歩く！？

  一本歯の高下駄！天狗さん！？鞍馬山から来られた！？天狗さんもお買い物！？羽織袴で悠然と歩く一本歯の高下駄の男性お顔を見れば天狗さんではなかった（＾▽＾）このような方も街に・・・京の街は不可思議！・・・・・・お話を伺うといつもこのスタイルで歩いておられるそうです。

  2019/01/09

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  京都駅の年賀状

  酒盃京都駅の大階段も新年のご挨拶こんな年賀状もいいのでは・・・（(´∀｀*)ｳﾌﾌ）

  2019/01/03

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