2019/09/04(水)00:00
シリーズ・わたしが見た台湾(25)
~台湾で見た花など~
台東市の花壇に咲いていた花。色は違うが両方とも同じ花に見える。
三仙台で見た花。キョウチクトウ(夾竹桃)に似てるようだが。
同じく三仙台で見たハマユウ(浜木綿)。髭のような花びらが特徴で、香りが強い。
台湾東海岸にある三仙台で見た地味な花。これは沖縄でも見た覚えがあるのだが。
同じく三仙台で見た花。紫の可憐な花だった。
夏の花の定番であるサルスベリ(百日紅)。八仙洞近辺にて撮影。
花蓮市の海岸散歩時に撮影。ヒルガオに似ているが蔓性ではなかった。
上の花を拡大するとこんな風。花だけみたらヒルガオそのものなのだがねえ。
これはホテルに飾られていた絵。花がテーマなので掲載した。
ここからは台湾で見かけたポスターを掲載した。左はラクシンカ。右はシュガーアップルとあるが、別名「仏頭果」と言う果物。私は高雄市の夜市で売っているのを見かけたが、かなり甘いそうだ。
左はレッドキノア。右はワスレグサとあるが、日本のニッコウキスゲにそっくり。
南国の花プルメリア。私は沖縄県の小浜島で見たことがあるが、ハワイを代表する花だとか。
これは南国の代表的な蝶々であるアサギマダラ。台湾や沖縄から遥々日本列島へ渡って来る蝶々として有名。日本での食草はオミナエシ(女郎花)だと記憶している。毒があるために、他の蝶々はオミナエシの花の蜜は吸わないとも聞いたのだが。<不定期に続く>