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みやっちの競馬人生日記

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2009年10月24日
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カテゴリ:レース回顧
押尾学の記事が中スポに載ってたが、なんか売春組織が絡んでるとかなんとか・・・。


どうもただの1個人による覚醒剤の事件というわけじゃないようなことが書かれていたが・・・。


女性が1人死亡してるわけだし、あんまり関わるもんじゃないね、覚せい剤なんてさ。


田原騎手もまた覚醒剤の件でニュースになってたみたいだけど、こっちは1個人の問題で完結するのかな?


やめてくれよ、競馬界にヤクザじみたものを巻き込むことだけは・・・。


そうでなくともただでさえJRAがヤクザみたいなもんなんだから(笑)


たしかに今のストレス社会の中で覚醒剤に手をだす気持ちが分からないこともない。


イヤなことばっかだしね、世の中。


僕の馬券だって、毎日王冠で久々に的中するまで、もう何ヶ月当たらなかったことか(笑)


それでも何かにとりつかれたように毎週馬券は買ってしまう・・・ひよこ


これを“中毒”と言わずしてなんと言おう。


まあ、馬券中毒がいいことだとは世間的に思わないが、覚醒剤よりはマシなんじゃないの?


いくら当たらんとはいっても、1年2~3回くらいは当たるだろ(笑)


そして、そんな当たらない僕の馬券人生において、土曜の富士S(G3・東京芝1600)は果たしてどうだったのか?


さっそくレース回顧&反省に入ろうか。





<富士S・G3・東京芝1600>


勝ったのはアブソリュートか。


それにしても強かったな、アブソリュート。


もちろん強いのはもとより承知だったんだが、調教の評価は最悪だったし、馬体重だってプラス8キロで、ちょっと太かったんじゃないの?


先行馬が少なかったから、かかり気味に先行するかと思いきや、ちゃんと中団内後方で折合っていたように見える。


そして最後の直線では馬群につっかえながら、桁違いの脚で瞬く間に抜け出してぶっちぎり先頭へ!




つえー。


つえーよ、アブソリュート炎




ここでは役者が違った感じさえ受ける。


そりゃあ、こんなに強い馬だったんならテキトーな叩き台仕上げでも勝てるわな~、アブソリュート。




しかし、我が本命マルカシェンクも見事だったと思う。


お約束の“出遅れどくろ”から、道中は死んだフリをしてピタリと折り合い、最後の直線ではロスなく大外をまわして、前にいる馬をゴボウ抜き!


いち早く抜け出していたアブソリュートがおそらくソラを使っていた可能性もあり、勢い的にはマルカシェンクは差しきれる脚色だったんだが・・・。


わずかにハナ差の2着だったようだ。


これを見る限りは、衰えなんてないね、マルカシェンク。


相手が全体的に弱かったとはいえ、“出遅れ”で勝ちに等しい競馬をしてるんだから、実績的にも決してフロックではないだろう。


次は人気するだろうが、この先もしばらく侮れないな、マルカシェンク。




そう、実は富士S、毎日王冠に続いて珍しく当たってしまった・・・。


当たらない予想のはずなんだがな・・・。


いったいなにがどうしちゃったんだろう。


あまりにもマルカシェンクの人気がないもんだから、正直、どうかと疑ってたんだが・・・。







baken huji S.jpg


明日の菊花賞(G1・京都芝3000)へとつぎこむべく資金賞金&自信歩く人を提供してくれた、馬単518倍的中炎






春、夏はホントにまったく当たらなかったのにね。


不思議だ・・・。


ここへきてちょこっとだけ運がいいのだろうか?


よく分からんね~、競馬って。


とはいっても、実は胸を張って威張れるほどの的中ではない。


なぜなら、肝心要の“単勝1点”と“ワイド1点”と“3連単”がハズれているからだ。


マルカシェンクの単勝が32倍。


たしかに、これは実に惜しかった・・・。




ホントにハナ差だったもんな・・・花




だから、この単勝馬券に関しては、今さら反省することなどなにもない。


しかし、3連単のほうは別だ!


こっちは3着にマイケルバローズなどという15番人気のアンビリーバブルな穴馬がつっこんできているもんだから、なんと21,927万倍などという、とんでもない高配当がとび出している。


そして我が予想でもマイケルバローズ3着の組み合わせは買い目に入ってる組み合わせもあったもんだから、大いに反省すべき点はあると言えそうだ。


そう、マルカシェンクと同様、ダブル軸の2頭目に任命した、2番人気のケイアイライジン。


まさかこっちが7着にぶっとんでしまうとはな・・・。





ホント競馬ってこえーぜショック





いったいなぜケイアイライジンはぶっとんでしまったんだろうか?


その敗因は僕が見たところ、大きく2点だ。


まずなんといっても1点目は、おそらく“追込”でいくと思っていたケイアイライジンが、思いのほか前目の中団につけていたことひよこ


これによって、“追い込みこそ展開が向く馬場四つ葉”の恩恵が受けられなくなってしまった気がする。


3着マイケルバローズ、6着ナスノストロークあたりの信じがたい馬が上位に食い込んでいるのも、おそらくその恩恵の賜物だったのではないかと、改めて思う。


柴田善臣騎手は前走の京成杯AH(G3・中山芝1600)で後方からいったことを反省にして、それで今回前目につけてしまったのかもしれないな・・・。


推測が甘かったぜ。




そして敗因2。


実はこっちのほうがかなり深刻な気がしている。


そう、ケイアイライジンが3才馬であったこと・・・。


すなわち、この時期のマイル路線は、3才のマイル路線組ではとうてい太刀打ちできないのではないか!という推測だ。


そう判断せざるをえないほど、3才勢はだらしなかったよ。


ケイアイライジン・・・・7着
ストロングガルーダ・・・8着
サンカルロ・・・・・・11着
ティアップゴールド・・12着
レッドスパーダ・・・・15着





ひでー。


いくらなんでも、ひでーよ、3才馬・・・ショック





まさかここまで散々たる結果に終わってしまうとは・・・。


甘かった・・・。





そう、ケイアイライジンをダブル軸に任命してしまった甘さは、この“古馬 VS 3才馬”の図式の判断を絶対的に誤ったことに尽きるぐー





思えば、富士S。


今年初めてトライしたんじゃないだろうか?


思い出してみても、馬券を買った記憶がないもの。


そんなに歴史がある重賞でないということもあるが、もともと僕は、これまではG1や有名なG2くらいしかやってなかったんだよね。


僕がここまで毎週のように本格的に競馬をやりだしたのは、およそ1年前くらいからだもの。


だから、過去の富士Sのイメージが、自分の中でまったく形成されてなかったことも敗因として挙げられるのはたしか。


だからといってこの2万馬券の3連単をゲットできたとは思えないが、こんな下手な3連単の買い方は今後避けられる可能性はある。




そう、来年以降は、富士Sに“3才マイル路線馬”が出てきたら、まず軽視の方向で考えるねずみ




・・・これを強く記憶しておくことにしよう。






結局、単勝、ワイド、3連単につっこんだ分がまるまるハズレなので、今回の儲けとしては賭け金総額に対して16倍程度にしかなっていない。


なので“ハズレを見越して高配当を狙う”という僕の馬券スタイル上では、とてもじゃないが“勝った”とは言えんわな・・・。


ただおさえ馬単が的中しただけ・・・。


そしてそのおさえが必要以上に高オッズだっただけ・・・。


こんなのただのラッキーだぜ。


そして、“16倍”では、今後数回のハズレ馬券によってすぐにでも溶けてしまう程度の勝ち分にしかすぎない・・・。





だからこそ明日の菊花賞こそ大勝負といくしかないだろう炎




公約(?)どおり、この日の勝ち分をまるまるつっこもうか?


とはいったものの、まあ、それは今から明日に向けて予想してみて、最終的にはその自信具合だな。


自信がないレースにドドーンとつっこむのも後悔するだけだしね。


それならその次の天皇賞・秋(G1・東京芝2000)につっこんだほうがいいもの。


というわけで明日は菊花賞1本に予想を絞り、そこに全精力を注ぎ込むとするか。


ふ~、秋華賞同様、緊張してきたな。


じゃあ今からスカパーと新聞で分析をコーヒー





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最終更新日  2009年10月24日 21時03分18秒
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