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みやっちの競馬人生日記

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2009年11月26日
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テーマ:競馬予想(62483)
カテゴリ:競馬予想G1
ジャパンカップ(G1・東京芝2400)の枠順が発表されたノート



 1番枠 アサクサキングス(岩田康)

 2番枠 ネヴァブション(北村宏)

 3番枠 エアシェイディ(後藤)

 4番枠 エイシンデピュティ(戸崎)

 5番枠 ウオッカ(ルメール)

 6番枠 レッドディザイア(四位)

 7番枠 ジャストアズウェル(ルパルー)

 8番枠 マイネルキッツ(松岡)

 9番枠 リーチザクラウン(武豊)

10番枠 オウケンブルースリ(内田博)

11番枠 マーシュサイド(カステリャーノ)

12番枠 シンティロ(モッセ)

13番枠 ヤマニンキングリー(柴山)

14番枠 インティライミ(スミヨン)

15番枠 インターパテイション(コーエン)

16番枠 コンデュイット(ムーア)

17番枠 コスモバルク(五十嵐冬)

18番枠 スクリーンヒーロー(デムーロ)




ロジユニヴァースが回避したのは残念だ。


なんでも馬体に違和感があったとのことだが・・・。


大事に至らないことを祈ろう犬




で、代わりに出走することになったのが・・・。


え~・・・と。





イ、イ、インティライミだと~!?





なかば冗談めいた登録だと思ってたんだがな・・・。


やられたぜ、インティライミとは・・・。


これでイコピコが除外になってしまった。


無念・・・。


無念だ・・・。


これでインティライミが15着とかだったらどうしてやろうか炎





あとは・・・と。


ウオッカは5番枠か~。


ここなら折り合いやすいし、いい枠に入ったな~、ウオッカ。





3才牝馬レッドディザイアも6番枠はいい。


オークス(G1・東京芝2400)、秋華賞(G1・京都芝2000)と内から差してきたイメージとダブるぜ。





スクリーンヒーローが大外18番枠だと!?


いや、むしろここならコーナーリングで自然と後方になるから、変に前目につけてマークされない分、かえっていいのかもね、スクリーンヒーロー。


スタミナも温存できそうだ。





コンデュイットが16番枠でやはり外目。


これまでのレースは全部“外差しいなずま”だから、コレもいい枠だな、コンデュイット。





で、問題はこの馬・・・。


そう、ギャロップの印を見る限り、おそらくは押し出された1番人気になりそうな、菊花賞馬オウケンブルースリ。





10番枠かくもり





果たしてこの枠はよかったんだろうか、オウケンブルースリ・・・?


というわけで、今回はそのオウケンブルースリの分析をしていくことにしよう。






星オウケンブルースリ



前走の天皇賞・秋(G1・東京芝2000)は4着なのに、◎をうつ専門家がいっぱいいるもんだから、おそらく1番人気になるんだと思うが・・・。





4着なのに1番人気たー、ずいぶんと評価されたもんだ、オウケンブルースリぐー





ただ、1番人気とはいっても、それはファンの中での1番人気。


ジョッキーが全員こぞってオウケンブルースリをマークなんてことはまずないだろう。


ウオッカ、スクリーンヒーロー、レッドディザイア、コンデュイットなど、他にもたくさん怖い馬がいるからね。


なので、そういう意味では展開が極端に不利になることはないと考えよう、オウケンブルースリぺんぎん




そのオウケンブルースリ。


天皇賞・秋4着は、おそらくは“極端に内側有利のトラックバイアス葉”にやられたのが敗因のため、着順はともかく“4馬身差”は気にする必要はないと思う。


細かい分析はすでに当時のレース回顧でしてるから、今さらあえて書くのは控えよう。


東京芝は先週、今週とCコース。


先週は特に有利不利もなく“フラットな馬場状況四つ葉”だったと思うので、今週もそういう馬場だと現時点では考えたい。


で、今回の舞台は、オウケンブルースリにとっては距離不足だと思われる“2000”から、400距離がのびた“2400”に変わる。


この2点だけで天皇賞・秋での“4馬身差”はつまりそうな気がしないでもない。


あ、2着スクリーンヒーローとの差は“2馬身半”か。




さらに!




音無厩舎からはカンパニーとオウケンブルースリの2頭出しだった天皇賞・秋だが、カンパニーが「天皇賞・秋狙いいて座」だったのに対し、オウケンブルースリはもともと「JC狙いグッド」だった。


なのでまあ天皇賞・秋はいわゆる“叩き台”だったんじゃないの?


少なくとも全力投球なんてことはなかったと判断しよう。





つまり、ここJCは“叩き3走目”でピーク富士山





もっとも、賞金加算の必要性から京都大賞典(G2・京都芝2400)できっちり仕上げたらしいため、馬体の造りなどはもう変化はないのかもしれない。


しかし、“精神面での上積み炎”という点ではけっこうあるんじゃないだろうか?


ややズブくて反応の悪い走りをする馬だし、自分から走る気が出るようになって反応が良くなってくることはあるんじゃないかと。






陣営のコメントがこう。



月音無調教師


「だいぶしっかりしてきた。(去年より)今年の方が数段いい出来グッド


「1週間で疲れが取れたことで、その後のけいこがやりやすかった温泉


「(1週前に)併せたザレマは一杯に追う予定だったし、併走遅れは心配ない。叩き3走目で上向いている上向き矢印


「直前は単走と決めていたので、前の週は併せ馬で“気合”を乗せておきたかった炎


「ものすごい動き。この馬としてはこれまでで一番だったんじゃないかぐー


「同じ府中でも、2000メートルよりも2400メートルの方が断然いい。去年は1番枠でなかなか外に出せなかった。スムーズな競馬さえできればモータースポーツ


「理想はスタミナ勝負。平均ペースでは結果を出しているし、この馬向きの流れになってくれればサーフィン





月追いきりの手綱を執った東田助手


「文句のつけようがない。攻め馬の感じは、前走よりさらに上がっている。鋭さが出た。こういう馬場は走らないけど、無駄な動きがない。調子がいい証拠。この秋で一番いい感じ大笑い





月内田博幸騎手


(天皇賞・秋4着後)「この状態なら(JCで)ばん回できるぐー








なんだかビックリするようなコメントを目にしてしまった。





追いきりの動きが「ものすごい動き」で、しかも「これまでで1番」だと!?





やばい・・・。


なんかものすごくパワーアップしてるなんてことがあるのかもしれないぞ、オウケンブルースリハンバーガー




もともとオウケンブルースリには個人的に思い入れがある。


去年の菊花賞・・・。


1着固定で大きく勝負したんだよね、オウケンブルースリ。


思えばこのころは絶好調だったんだな、馬券も・・・ちょき


馬単&3連単を効率よくゲットできたのも、オウケンブルースリを1着固定で心中できたからこそだ。


オウケンの2着パターンなんて眼中なかったもの、あのときは。


なんであそこまで信頼できたんだっけ?




そうだひらめき




前哨戦の神戸新聞杯(G2・阪神芝2400)。


このときのレースぶりにあまりにインパクトを受けたもんだから、それで菊花賞では不動の本命だったんだよ。


1番人気でうま味なんかないのに・・・。


だからもともとオウケンブルースリの評価は高いんだよな、おまえ。


天皇賞・秋だって、あんな変な馬場でさえなければ、たぶんオウケンブルースリ本命だったんじゃないだろうか?




そうだよ・・・かに座




思い出してしまった、そのころのことを。


で、直前に変な馬場だったことが判明したもんだから、“外枠”という理由だけで、オウケンブルースリもドリームジャーニーもまとめて消したのだ。




てことはだぞ?





“2000”でもオウケンブルースリ本命にするはずだったんだから、“2400”のここはなおさら本命にしなきゃおかしくね?





そう考えるのが自然だ。




そもそも去年の神戸新聞杯のあの末脚・・・。


あのときの末脚たるや、もうグングンとどこまでものびていくようで、未だ忘れられないぜ。


神戸新聞杯も本命オウケンだったもんだから、直線入り口で最後方近くにいた時点で、もうウチパクの騎乗に対して絶望と怒りに満ち溢れてたのだ炎


それがどういうわけだか得体の知れない末脚を繰り出してのアンビリーバブルな3着マル秘


あんな脚を使える馬が、歴代を見渡してみてもそうそういるかどうか・・・。


そこまでインパクトを受けてしまった。




ならばもう我が結論はこう出すしかないだろう。





オウケンブルースリはファンが待ちに待った待望の“スーパーな馬”なのかもしれない王冠





テイエムオペラオー級・・・。


そこまで行ったって僕はもう驚かないよ。




結局、体質が弱かったんだよな、オウケンはねずみ


だから去年のJCは絶好調じゃなかったに違いない。


そもそも菊花賞でピークを迎えてるんだから、そんな状態で中4週で再度ピークにもってくなんて厳しいよ。


その後、「腰が弱いおとめ座」とか泣き事ばかり出てきたオウケンならなおさらだ。


むしろ、去年のJCで5着によくきたもんだと褒めてあげてもいいのかもしれない。





そう・・・本命オウケンブルースリ炎





本命オウケンブルースリでいいのかもしれない、この場合。


思い入れもあるんだから。


自身が強いと感じてしまってるんだから、1番人気だろうがなんだろうが仕方がないじゃないの。




ただ、不安もあることはある。


前走はイレ込んだらしいからね、オウケンひよこ


府中についてからカイ食いが落ちたらしい。


今回はメンコで対処するらしいが・・・。





でもよくよく考えたら、そんな状態で天皇賞・秋4着なら、逆にイレ込まなかったらどうなるんだ、オウケンよ歩く人





・・・激しく突き抜けるシーンまで想定しておこう。


あとは展開もあるだろうし、現時点での能力評価は“本命級星”という判断にしておこうか、オウケンブルースリ。




で、次は残った馬たちの分析をまたコーヒー





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最終更新日  2009年11月26日 23時49分49秒
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