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上場と同時に米アップルや韓国サムスン電子、米エヌビディア、米インテルなど世界の主要な半導体関連企業がアームに出資する。上場時の時価総額は600億ドル(約8兆6000億円)超が見込まれる、という目論見。
アームはソフトバンクグループの完全子会社で、ソフトバンクグループが75%、ビジョンファンドが25%の株式を保有。これが上場後に8兆6000億円とすると、ソフトバンクグループの時価総額10兆円は安く感じるね。 エヌビディアに売却しなかったけど、その間にアームの評価額は上昇。売上鈍化に利益伸び悩み、のアームだけど、資金繰りに窮していないアームに金余りの世の中の付ける値段は非常に高かった、ということか。 僕は買いませんが、癖のあるソフトバンクグループの値動きがどうなるかは見ものですな。 しかし、幾らなんでもアームに8兆6000億円は高すぎないか? ホントにその値段で上場するの? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.08.08 22:27:57
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