■日本のエーゲ海♪　牛窓のメバル釣り♪

　毎年ながらこの頃になると仕事が忙しくなり、釣りの回数も減るのですが
今年も例年の通りに釣りにいけていません。

　(#ﾟДﾟ)ﾉ　釣具！買ってやる！！！　


　もっぱらウサ晴らしは釣具購入なのですが、お小遣い体制になり高価な
釣具は購入不可。

　ヾ(￣д￣;)　それでも、春のバスシーズンに向けてベイトリールを購入。
ダイワ精工・アグレスト
僕の考える最も価格と性能のバランスの良いリール♪
（たぶん…使ってみないと解りませんが…）



感想は次回に伝えるとして、今回は週末に出掛けて来た牛窓のメバル釣り
を紹介しましょう。

　理由は特に無く、近いから！！

正直牛窓方面は渡船で渡らないと良い思いした事無いのですが、釣れなく
ても竿を振るだけでも楽しいものです。

ヾ(￣д￣;)明るい間は全くの無反応。　ダウンショットで沖目を

釣ってみましたが反応なし。　


　≫日本のエーゲ海！岡山県牛窓町の地図を見る。


　古くからの木造船の造船所がある牛窓町。　さすがに観光地だけあり
散策している人も多いです。

　･з･；　　僕も長靴と釣り竿を持って牛窓の町を散策しました。
　　↑　完全に変な人に見えたはず。

　 　

　牛窓フェリー乗り場から造船所付近は、前島に挟まれて狭くなっている
部分でもあります。　潮の満ち引きで川のように流れ、渦こそ出来ませんが
チッチャイ鳴門の雰囲気。

　昔から船の難所だったのでしょう。　木造で作られた灯台が復元されて
いて昔を偲ばせてくれます。


　なぜかアナゴが２匹で泳いでいた造船所。　不思議な光景。



　適当に散策（30分くらい歩く）していると日も暮れ始め、本格的にメバル釣り
開始してみました。

　足元の藻を交わすように投げるのですが、沖のほうにも藻がある感じ。
海の水面を見て藻の雰囲気を掴みましょう。

　藻の周りをジグヘッドで巻いていくと…　クククッ！！とメバルの当たり♪


　（￣∀￣）ノ　ナイスサイズ♪
　と思ってみると、藻が付いてただけ。　どうしても藻が多いので絡んでしまい
ますね～。　コツは最初のフッキングで浮かせてしまうようにしてメバルを巻い
て来ます。

　手の平サイズなので藻にさえ巻かれなければ大丈夫。

　遠投すれば大きいメバルが居そうなんだけどなぁ～。
結局、牛窓の灯台下で手の平サイズを５匹程で終了。

　≫牛窓の灯台部分を地図で確認。


　ホテル・リマーニ前でも小型メバルが釣れましたが、極小さいメバルでしたね～。
　この日は潮周りが悪く、日暮れの地合を逃すと釣れなくなりました。
大潮を狙って釣行と面白いかもしれませんね～。　

　ヾ(￣д￣;)サイズがチッコイのですが…。


　■　／釣り時間16:30～18:30　■
　・手の平メバル　×　５匹
　・それより小メバル　×３匹

　ロッド・リール（月下美人）＋3lb（フロロ）　ワームOFTスクリューテール





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　日本のエーゲ海とも呼ばれている牛窓町。　古くからの町並みで道幅も狭いです
ので注意しましょう。　
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