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2006年02月01日
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カテゴリ:師匠の成績
僕にとっては予測の難しい相場が続いています。
1月は、日経平均が上昇しているにもかかわらず、-4.2%。
最大ドローダウンは15%にも達しました。
ライブドアショック以降、日経平均は高値更新していますが、新興株が中長期調整中、東証主力株は、短期調整後、再度上昇中といったところでしょうか?
まあ、こういう時は、流れに身を任せるしかないでしょうね。

一方、僕にとって、先月のベスト本は、“東京タワー(リリー・フランキー)”でした。
意外でしょう?内容的には、家族、特に母親と息子の話しで、相場には全く関係ないのですが、人生や親子関係に対する鋭い表現には非常に考えさせられました。

少し長くなるけれど、本の中から、一節。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

人間が生まれて、一番最初に知る親子という人間関係。それ以上のなにかを信じ、世に巣立ってゆくけれど、結局、生まれて初めて知ったもの、あらかじめ、そこに当たり前のようにあったものこそ、唯一、力強く、翻ることのない関係だったのだと、心に棘刺した後にようやくわかる。
世の中に、様々な想いがあっても、親が子を想うこと以上の想いはない。
求めているうちは、それがわからない。ただひたすら、与える立場になってみて、やっとわかってくる。かつて、親が自分になにを思っていたのか。その日のことを知り、今の日に、自分がそのようになろうと思う。
その時、人は確かなるなにかを手に入れるのかもしれない。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


この解釈が普遍性を持つかどうかは別として、美しすぎる表現だと思いませんか?
是非、読んでみて下さい。

本日の教訓:
“どんな投資家にとっても、所詮、相場なんて人生の一部。優先順位を誤ってはいけない。「相場が人生のすべて」という人はおそらく何か勘違いしている”

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最終更新日  2006年02月01日 11時46分28秒
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