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カテゴリ:ホメオパシー講座
レメディーがどんなものに効果があるかは、 想像ではなく実際にプルーヴィングという情報収集を 行って決まります。
何度か参加したことがありますが、 健康な人が摂って、時間をとって、 どんな症状が出たかを踏まえて、 「怪我に使えそう。」 「咳に良さそう。」 となるわけです。
arnicaには、 怪我の治りを早めたり、 出血を抑えたり、 怪我をしたという精神的ショックを和らげる という用途で200年以上、世界中で使用されてきました。
「怪我にaconite」 という日本でしか通用しない使い方が、 誤った伝言ゲームとして広がっているのは、 大変残念なことです。
訂正ついでにarnicaのこと、 少しお勉強しましょう。 クリームもあります。
クリームは、傷のある所に塗らないこと という大切な決まりがあります。
「怪我にarnica」 だけではなく、 このことも合わせて知っておいてください。
傷があって出血していた場合、 クリームは使ってはいけませんが、 レメディーで摂るのは大丈夫です。 出血が止まり、 痛みが治まり、 怪我の治りが早いという体験談にだけ 乗っかるのではなく、 使い方も合わせて知っておくといいですね。
打ち身や捻挫、筋肉痛の場合は、 クリームは使っても大丈夫です。 こむら返りや成長痛にも使えます。
傷がある場合は、 Calendura クリームです。 カレンデュラクリームも、家にあると便利です。 火傷、おむつかぶれ、ニキビ、あせもなどに使えます。
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最終更新日
2024.02.07 22:09:21
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