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2007.03.19
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テーマ:洋楽(3332)
カテゴリ:音楽
カントリーの大御所、Charlie Louvinのソロアルバムが、2月の下旬にリリースされています。
彼は1927年アラバマ生まれの御年80歳(!)、現役です。SXSWにも出ちゃいます(ました)。
若いころは、兄のIraと共に、Louvin Brothersというデュオを組んで歌っていました。それが1940年~60年ごろ。そのころ、彼はなんと若き日のJohnny Cashと出会っています。彼にとってはJohnny Cashも可愛い若造だったんですね。すごいなあ。
順調にキャリアを積んでいたらしいこの兄弟ですが、残念なことに、Iraが交通事故で亡くなってしまいます。その後、Charlieはソロとして歩み始めたというわけです。

私が本格的に彼の音楽に触れたのは、これが最初です(まだまだカントリー初心者ですので)。なぜかと言うと、ゲスト欄にElvis Costelloの名前があったからなんです。
様々なミュージシャンがこのアルバムには参加しています。その中でも光るのはやはりCostello…かなあ。

トラディショナルな雰囲気満点の、アメリカン・フォークが息づいています。古き良きアメリカがまだここにもある。いや、古くなんかない。これがスタンダードなんです。
渋みのあるCharlieの歌声と、味わい深いアコギ。陽気な部分もありながら、しっとりと聴かせてくれるものもバッチリ。
亡き兄弟Iraにささげたと思わしき「Ira」は、ゆったりとした、懐古的な1曲です。けれど悲しいだけじゃない、楽しかった思い出を微笑みながら懐かしんでいるような、あたたかな音がします。

オフィシャル
今回のアルバムが試聴できます

ブックレットの裏表紙は、若き日の彼とIraの2ショット写真。
泣かせてくれます。





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Last updated  2007.03.19 23:17:30
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