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テーマ:洋楽(3332)
カテゴリ:音楽
なんか今回のネタはどこかで書いたような気もするのですが、読んだことがある方は優しくさりげなくスルーしてください。 ようやく夏の影はなくなり始めましたね。 朝晩の涼しさがだんだんと肌寒さに変わる10月。 素敵な1枚に出会いました。 The Manという名前のバンドを聞いたことがあるでしょうか。 もちろん、あの大御所のManの方ではなくて。 私が出会ったのは、スウェーデン発のThe Manというバンドです。 Andreas Johansson Peter Ågren Anders Lennartsson の3人組です。PeterはGrass-Showに在籍していました。 このバンドがリリースしているたった1枚のCD、「A Space Waltz」が、今、私のそばで素敵な音楽を奏でています。リリースは日本のphilter recordsさんから。 文句のつけようがないポップネス、随所ににじむブリティッシュテイスト、それと何の違和感もなく同居するエレクトロニカ要素には、驚きを禁じえません。 ベースはポップかつ70年代ロック。全員が公言するとおりのBeatlesの薫りが、全体をやわらかく包み込んでいます。 私が1番気に入っているのは、#7 Summer Diesという曲。これには元popsicleのAndreas Mattsonが参加しています!メロディはあたたかく、詞は切ない。北欧の短い夏を惜しむ、切ないポップソングです。Summer Diesなんて言葉、夏を誰よりも心待ちにする北欧の人が言うからこそ、重みと真実味があるんだなあと思いました。 マイスペ それにしても音沙汰がありません…何をしているのやら。解散していたら悲しいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.07 16:58:06
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