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テーマ:洋楽(3332)
カテゴリ:音楽
私のタワレコカードには10000ポイント弱が貯まっていたので、先日それを使って、大人買いめいたことをしてきました。 買ったのは、Smithsの紙ジャケ。タイトルは邦題に準じます。 ザ・スミス 肉喰うな! クイーン・イズ・デッド ラウダー・ザン・ボム ランク ハットフル・オブ・ホロウ 全部は買えていないのですが(穴抜けしてたので)、かなり満足。 ずっと欲しかったんですよね、「スミスの紙ジャケ」が。 やはり好きなのは「The Queen Is Dead」で、「There Is A Light~」が好きなんですが(ベタベタですみません)、こんなに繊細でドラマティックで詩的で優美で淫靡でアートなバンドは、この先出てこないでしょう。 Take me out tonight...というくだり、いや、その前のイントロのギターを聴いたとき、もうすでに虜でした。How Soon Is Now?もいいけど、The Boy With The Thorn In His Sideも大好きだけれど、Askも良いけど、それでもやっぱり私はThere Is A Light。 take me out tonight take me anywhere, I don't care just driving in your car I never never want to go home because I haven't got one I haven't got one こんなに、弱々しさやみじめさ、孤独をさらけ出した詞に、あの天才ギターが絡むなんて、ホントに奇跡なんじゃないかと思ってしまう私は、かなりイタイやつだなあと思うんですが、でもやっぱりそう思うのです。 あと、ライナー書いてる増井氏。 けっこう暴走してますけど、私はこの人が好きなんですよね。この人がSuede大好きっていうのもあるんですけれど(笑 MorrisseyとMarrがタッグを組むことは、おそらくもうないだろうけれど、この「Morrissey & Marr」というコンビが存在した奇跡とその偉大さは、これからも伝えられていくべきこと。ま、自然に伝えられていくことでしょう。 しばらくSmiths漬けになってしまいそうな予感… Marrのギターを聴いていると、Bernard Butlerが彼を大好きなわけがわかるような気がしますね。似てる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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