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テーマ:映画館で観た映画(8570)
カテゴリ:映画鑑賞
先日試写会が当たったけど、都合でいけなかったので、映画館で観てきました。
真夏のオリオン 感想は・・・ 狂った思想や時代によって戦争にかりだされたけど、敵も味方もお互いにそれぞれのおいたちがあり、家族があり、愛する人がいることを描いた作品でした。 戦争という極限の状態の中、音楽が、戦争中のすさんだ兵士たちの心に人間としてのあたたかい感情や家族やふるさとへの思いを思い出させ、人種・国を超え、敵とも共感する気持ちがあるというのがすばらしかったです。 戦争時代の話でありながら、潜水艦内の緊迫感、臨場感があまり感じられませんでした。 私は、同じ潜水艦の話なら【ローレライ】の方が好きです。 5000円以上のお買物で送料無料!(海外・離島除く)《中古DVD》ローレライ スタンダード・エディション ローレライの方は、かなりSFっぽいですけど、潜水艦内の緊迫感、臨場感があり、美しい歌声にやはり、敵も味方も耳を傾けていました。 昔(多分27年くらい前)【Uボート】という映画を観て、寝てしまったことを思い出しました。 あれも潜水艦の話だったと思います。 無事に帰還したかと思いきや、ラスト潜水艦から出たら銃撃されてしまったのではなかったかな~。 昔観て理解できなかった映画も、今観れば少しはわかるのかな? また、あの時はこう感じたけど、今は見方が違うとか。 昔の映画もまた観かえしてみたいですね。 ★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★ 戦争ものなら、 【太陽の帝国】 中古》【DVD】太陽の帝国 特別版 <期間限定版>洋画 【トンマッコルへようこそ】 トンマッコルへようこそ 【硫黄島からの手紙】 【中古DVD】硫黄島からの手紙 <期間限定版>/戦争 【戦場のピアニスト】 【中古】洋画DVD 戦場のピアニスト(’02米) など・・・いい作品でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.28 22:38:35
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