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テーマ:今日聴いた音楽(75593)
カテゴリ:おでかけ
朝日新聞の広告に、ポルトガルギターと中国古琴の調べにあわせ、映像で紹介するマカオの旅と演奏の集いの案内がありました。
主催はマカオ観光局です。 おととし香港旅行にいきました。 香港・マカオはツアーではよくセットになっていますが、私たちは香港だけでした。 香港でご一緒したツアーの方の大半はマカオにも行ってきたまたは、これからいく方が多かったです。 なので、この次は是非、マカオにもいってみたいと思いました。 この企画は映像で観光気分になれる素敵な企画の案内でした。 コンサートあり、映像あり。 おまけになんと会場がとても近かったのです。 (さいたま市北区のステラタウンの横にできたプラザノースのホール) 平日の夕方に都内は大変ですが、職場から車で開催時間に間に合うので、申し込んでいってきました。 18:30~ マカオの映像(BGMはポルトガルギター) マカオの歴史と魅力 中国古琴(中国の双子の姉妹 黄鶯・黄燕)・ポルトガルギター(日本人男性デュオ マリオネット)の演奏 はじめて見聞きする楽器でした。 中国古琴は21弦 ポルトガルギターは12弦だそうです。 美しい調べ とてもよかったです。 中国の国土でありながら香港はイギリス領でしたが、マカオはポルトガル領だったそうで、今は中国に返還されていますが、貿易の港として、異文化が交錯する街として栄えたそうです。 中国とポルトガルの文化が今も残るところで、世界遺産がたくさんあるそうです。 特にカトリック教会が多いようで、日本にも渡来したフランシスコ・ザビエル教会もあるそうです。 美しい街並み、ポルトガル料理・マカオ料理 <味の世界遺産>ともいえますとはうまい表現!! 貿易で、スパイスが珍重され、料理にはスパイスが使われているそうです。 日本には、銀を求めて渡来したそうです。 学校では詳し詳しく習わなかった、貿易や、南蛮渡来のお話、文化のルーツなどを知ることができ、有意義な2時間でした。 国内何箇所かで開催しているそうです。 マカオ観光局のHPでごらんになれます。 2月 9日(火)/名古屋市 芸術創造センター 2月18日(木)/福岡市 中央市民センター 18:30~20:30 ※おこさま(乳幼児、小学生くらいまで!?)の入場は不可のようですので中学・高校生は主催者に問い合わせして確認してください。 申し込み先着順で定員になり次第締め切り 招待はがき、Eメール(プリントアウトしたものを持参)でお知らせがきます。 宛先: FAX 03-5275-2535 郵便 〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-5 マカオ観光局「マカオの夕べ」係 メール macauevent@milepost.co.jp 件名 マカオ観光局「マカオの夕べ」【○○会場】係御中 1.会場名 2.氏名 3.年齢 4.住所(郵便番号を含む) 5.電話 6.Eメールアドレス 7.希望人数(一組4名様まで) ※こんな時 私なら参加者全員の氏名&年齢も記入するようにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.04 06:58:12
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