テーマ:ピアノの練習(125)
カテゴリ:自分の精神病史
今年デイケアのクリスマスパーティーで数年ぶりに他人と合わせてキーボードを演奏する予定です。
自宅では電子キーボードを使わずにアコースティックピアノを使用していて、デイケアの練習でなかなか人の演奏を聞けなかったので、パソコンで音楽を打ち込むのも手間なのでテンポ取りを兼ねてメトロノームを使用して練習しました。その結果、デイケアの練習で他人の歌や演奏を聴きながら自分の演奏ができるようになりました。 数年前は自分のオリジナル曲をデイケアメンバーで演奏するのでCD-Rに出力したものをデイケアに提供して各々が個別に練習して自分用のMD録音も行ってそれを聞きながら自分の練習をしていましたが、今回はプロのアーティストの曲なのでパソコンで音楽を打ち込まずにメトロノームで音を聞きながら練習をしていました。 人と一緒に音楽を演奏するということは、人の音を聞くということが重要といえます。 デイケアの音楽の先生もメトロノームを利用して音を聞きながらピアノの練習をすることは、自分勝手な演奏にならないようにするという意味でよいことと言っていました。 この日の心と体の事を述べると、朝は体調が少し悪くて朝食後に気合でピアノを弾こうと考えて、クリスマスパーティーで演奏するロックの曲のキーボードパートを強めに弾いて、デイケアではその曲はヴォーカルをはじめとして、他の人も元気に演奏して自分は元気をもらった感じがしました。また、その日の午後から体調が良いのは最近食べていなかった哺乳類肉を食べたことも考えられ、昼食ではデイケアでハンバーグを、夕食では母の作った他人丼を食べました。 今年は上手にデイケアを利用していると考えています。 クリスマスパーティーの成功に向けて頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月28日 19時26分06秒
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