テーマ:私にできること(2)
カテゴリ:今あるプラス
男性は力仕事とか、女性は繊細な仕事とか、これはジェンダーな例ですが、役割は大事だとぼくは考えています。
先日の湿り大雪の日に雛人形を飾りに姪と甥が来る予定の日、ぼくと母が雪かきをしようとしたときに姪と甥が来たとき、ぼくが雪かきをやりたい気分が強かったのでひな飾り担当の大人は最初は母で少し経ったらぼくという役割にしました。 本来のひな飾りの役割を忘れていました。 最初の台の組み立てがぼくで、その後の人形や造花などの飾りつけを母にしておけばよかったと思いました。 母は台の組み立て方がよくわからなかったようで、甥主導で母の自信がない組み立てになり、その後、雪かきはぼくと母の入れ替えで人形の飾りつけになってぼくは姪や甥をきちんと指導できずに効率の悪い飾りつけになりました。ぼくが家にいるときには姪や甥から目を離している時間が結構あったせいか、翌日と二日後に食べる予定のバナナが姪と甥に食べられました。しかし、翌日と二日後の朝のデザート担当が自分だったため、母に「バナナがないからデコポンでいいかい」と聞いたらいいよといったので、対象日の朝の果物は林檎とデコポンになりました。のちに母だったら姪と甥がバナナを食べようとしていたらどうすると聞いたらダメと言うといったので、対象日の朝のデザート担当は姪と甥にバナナを食べさせた責任もありますが、役割分担は良かったと考えています。 ぼくにとっては、本来の役割を守るといい感じになることが多いです。 今年の自宅の雛飾りです 飾り付けの反省で、ひな飾りの役割の事を自分の気づきノートに記述して、片付けの際は人形の部分は母が中心に行い、台の部分はぼくが中心に行い、その結果いい感じで片づけられました。 役割は今あるプラスの基本の1つで、自分はそれがあることに幸せを感じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月11日 17時16分04秒
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