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カテゴリ:自給自足 悠遊村
きょうは月曜日の4月13日。
畑を耕さないし、雑草や昨年からの作物の残りは、そのまま畑にあるし、 おまけに作物は引き抜かないで、根っこを残して収穫するし・・・。 さらに農薬なしで? 肥料も与えない? ほいで作れんの?(それで作れるの?) いまの高度な農業技術からすると、僕のは「邪道」のよう。 余計な物は一切畑に入れないことにしているからです。 なぜならば、それが自然だから。 畑に残った収穫後の根っこや茎や葉っぱも畑に残すのは、 それが自然だからなのです。 畑の周りにも雑草たちがいないと自然じゃないでしょ。 僕のやり方を不思議がる人に一番簡単な答えがありました。 それはこれ。 今ある状態、世界がいまのままあることを前提に農業を考えていないのです。 いま使える化成肥料や一代限りの種子も手に入れようにも手に入らない。 それはいまある物流がある日止まることを前提に考えているのです。 だから自然のままで作物を作る。 自然と話しながら試行錯誤するのです。 今あるものが今後もあると思い続けることのほうが、 僕には異常に思えるのだけれど。 どうだろうか? 悠遊村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.13 17:11:43
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