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自給自足の現実創造クラブ/Principle society

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なりたい:自分自身のことも他人のことも、価値判断や批判などのジャッジメントすることなく、そのまま、見たまま、聞いたままに。また、期待することも上下関係を強要することもなく、その言動を分析しおせっかいすることもなくそのままに。相手の言動を許せなかったら、あなた自身も私自身もここに存在できないようになることを知っているから。いいものも悪いものもないのが私たちだと思う。それが愛ということだと知り、見たまま聞いたままにできるようになる自分自身の体験行動が愛のプロセス。愛がなかったらここの現実は崩壊する。愛は宇宙という物質世界をつなぎとめている糊のようなもの。愛ってすべてを許し存在していていいんだよということを知る体験。体験するまで愛ってわからないと思う。ここで死ぬまでにいつでもどんな時でも愛という具現の存在になりたいと思う。

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悠遊村村長

悠遊村村長

Category

2009.04.17
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カテゴリ:自給自足 悠遊村
昨日の16日は、陸稲(おかぼ)24号うるち米を2,400粒ほど直播しました。

(このブログは、悠遊村会員登録した方々との作業報告も兼ねています。時々作業日誌が入ります)

15日の陸稲1号モチ米8,000粒に続けての作付けとなりました。
しかし、今回の陸稲24号ウルチじかまきの特徴は、陸稲1号と大きく違っています。

雑草だらけの花畑にまきました。
当然ですが地肌が雑草で覆われている状態での種まき。

慣行農法では「地肌を露出させてキレイに整える」のが良いとされています。
しかし、僕がおこなっているのは「地肌を露出させない」自然のままに。

雑草が生えていたら、踏み倒して蒔きます。
刈ったり、根っこごと引き抜いたりしません。

雑草は、いずれ枯れはてて畑の栄養に変化します。
それをおこなってくれるのが、太陽と雨と畑に住む無数の小動物や微生物です。

ゆえに僕の畑は無肥料、無農薬。
外から何も持ち込まないことを大原則にしています。
自然界にないものや合成は持ち込みません。
たとえそれがあれば、収穫量が上がるとわかっていてもです。

なぜならば、収穫量を上げた反動がいずれやってきます。
反動と思われないかもしれませんが、それがなくてはやっていけなくなり、
毎回それらを畑に投入するようになった時点で「依存症」という反動なのです。

伝え忘れました。
種子も50代以上続いた固定種(エアルーム種子)を選んでいます。
詳しくは、こちらを。
だから、アトピーや各種のアレルギーを持つ方々でも安心して食せるのです。

さて、雑草バンバンOKの畑に陸稲24号を筋蒔き(点まき)しました。
その画像です。
雑草畑に陸稲24号じかまき。
三つのスジが見えますか?
たてにかすかにラインが見えると思いますが・・・。

60センチ横幅のウネに、10センチ間隔に5粒ずつ蒔きました。

畑の雑草の中から稲が育ってきます。
この陸稲は、販売予定はありません。
会員さんが希望すれば、精米していない状態でお分けします。
縄文人の気分を味わえるかも知れませんね。

悠遊村コンセプト





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Last updated  2009.04.17 15:07:41
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