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「叶さん…。その…さま~ってのは…ちょっと…。」
照れながら遼。 「かかか。だ~ね。」 瞳美。 そして店に入りながら、 「おっ、彼女…おりました~。かかか。」 瞳美と遼を見て手を振る春香。 「ささ、彼氏は彼女の隣にどうぞ~。」 瞳美。 「ば~か。この子は~。かかか。」 春香。 「でも…、や~っとだね~。久し振り。春香と一緒にご飯食べるの。」 「だよね~。ここず――――――っと、あんた、忙しかったし…。」 「そんな…中で…、俺が…いたら…。」 何かしら恐縮しまくる遼。 「ばっかねぇ~。彼氏彼女を肴にビールが飲める。これって、最高ジャン。」 瞳美。 「おい、あんた…、随分と見ない間に、趣味…悪くなったね~~。えぇ~~。」 春香。 「かかか…。まま、そう言わない、そう言わない。」 そんな瞳美を見て隣の遼の左肘を突いて、 「ねぇ~~。こいつ…、何か良い事あった…???」 右目を吊り上げて春香。 「…ん???叶さん…???うん。仕事…専属契約ゲット。」 ボソっと遼。 「それはこの前、遼から聞いたでしょ。」 「あっ、そっか…。はは…、確かに言ったわ。」 「なになに…、もう…名前同士で呼び合ってんだ。うふ。」 「いや…。うふって…叶さん…。くくくく…。」 その時、いきなり遼の左肩をバンと叩いて、 「…って~、何よ~そのくくくく…って~。もう~。」 顔を赤くして春香。 「あった~~。」 その時、テーブルに来たウェイトレスも、「おっと。」と、 体をよろけるほどに遼、前のめりになって…。 「キャハハハ。」 瞳美。 ウェイトレス、 「こちらがメニューになります。こんにちは。」 もうすっかりと馴染みになっているウェイトレス。 瞳美、 「ありがと。春香~~顔、真赤~~。」 両手で顔を仰ぎながら春香、 「暑い、暑い。…もう~。」 「だから~。今日は、あんたらを肴にご飯が食べれるって~。」 「いやはや…。叶さんには、やられっぱなしですね~。」 メニューを見ながら遼。 「だから~。何か良い事あった~。瞳美~???」 「はぁ~あ…、えっ…???まだ、話してなかったんだ叶さん…???」 「えっ???ええええ???なになに…、なになによ、遼~???」 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ \最終バーゲン70%OFF/【ボリュームスリーブオフショルダートップス】レディース オフショルダー ブラウス 白 肩だし 肩出し ボリュームスリーブ フレア 袖広 ベルスリーブ【宅急便】 ≪7/21(金)追加★SUMMERSALE≫ ふんわり揺れる袖がコーデのアクセントに!フレア袖Vネックオフショルダーカットソー レディース オフショルダー オフショル 2way カットソー 半袖 Vネック 五分袖 春 春夏 ボーダー フリル 無地 肌見せ [C2658]【入荷済】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.07.24 13:38:57
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