作家・内藤みかのメインブログ ～電子書籍などの新しいコト〜

食欲がありません……。
今日、いつものゴハンやさんにいって、ゴハンを残している自分に自分で驚きました。


１）恋をしている
２）夏バテである


どっちかっつーと（２）だと思いますぅ（笑）。
やせたかな？　って思ってワクワクして体重計乗ったら全然変わってなかった……。

みなさん食欲ありますかー？
……明日は冷やし中華にでもしよっと。
昨年あたりから冷やしラーメンってのが出てきてますよね。
あれはあれで美味しいですよね。去年ハマって作りまくりました！

＜本日もお仕事！＞
短編２つと絵本の仕上げ！

＜本日のごほうび＞
できればレンタルビデオ観る……。


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梅生番茶で身体を立ち直らせてるところです……。ﾄﾎﾎ。
自分が体力ないことに改めて気づきました。
よく考えたら１月からずっとお仕事漬けで、ろくに運動する時間もなくスポーツクラブにも行こう行こうと思っているのに行ってませんでした。

梅生番茶ってご存じですか？
梅干しとショーガと醤油を番茶に入れて飲むものです。
レトルトパックが売ってるのでお湯をそそいで飲んでます。

梅生番茶のつくりかたはこちら。

マクロビオティック（玄米菜食ベジタリアン）の人達にはすでに常飲物として知られていますよね(≧∇≦)。


梅生番茶を飲む習慣をすっかり忘れ、コーヒー漬けでした。
やはり日本人は、梅干しですね。
たちまち元気です。

明日は箱根に行くつもりだったんだけど……。
この体調だと微妙……。
「ミッフィーのびじゅつかん」というイベントがあって、娘さんも息子さんもよろこびそうだったから……。
ジブリ美術館は当日突然思い立って行くことができない予約制だから多忙な私にはいまいち使えないところだし。
近場でごまかしてミッフィーは９月に行こうかな・・。
ああ……元気にならないと。


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美術館に行くたびに本当にイヤなのが、
本当にイヤそうな顔をして子連れの客を迎え入れる学芸員の方々の様子です。

フランスでは子ども達を積極的に美術館に連れて行くそうですが、日本人ってなんか「たっかい芸術品を子どもに見せて何がわかる」みたいな感覚が強くあるみたい。

「子どもは来るな」という態度のようで哀しくなります。

先日岡本太郎美術館に行った時は、学芸員の人が「お子さんから決して目を離さないでください」と非常に厳しく私に言いました。まだ、何もしてないのに……と思ったとたん、うちの息子が一歩、線を引かれた枠の中に入って親しげに作品（犬）に見入ってしまって、そしたら、

「ああ、ああ！」

と、悲鳴を上げられました。いや悪いのはこっちなんですけどね（どうもすいませんね）。でも岡本太郎さんはそういう美術館の運営を決して喜ばないのではないでしょうか。文献どっかに行っちゃってみつからないんだけど、岡本太郎さんの美術館に対する考え方ってもっとずっとずっと開けていて、その理念を活かして岡本太郎美術館は作られ、だから、実際に触れる作品も多いのではなかったかしら(T.T)

それと世田谷美術館……。あれは、子連れの我々の後を、探偵のように尾行されました。誓って何もしてないし、触ってもいませんです。でも、じーッと後ろから見つめられ、一歩でも作品に近づいてよく見ようとするならば、慌ててこちらに駆け寄ってくるし……。

そんなのにピタッとマークされて、はっきりいってムカつきました。確か大人用の車椅子は用意されているのに、子ども用のベビーカーが用意されていないのも残念に思うのです。

私は子どもだからこそホンモノを見せたいんです。
１０歳の時に、私は初めてミレーの「落ち穂ひろい」とか見ました。そのときに「こんな綺麗なものが世の中にあるんだったら、もっと早く知りたかった」と思ったんです。だからキレイなものを伝えるのは親の義務だと思ってます。

でもほんと美術館にはまだまだ子連れの姿は少ないですけど白い眼に負けずにがんばりましょう～＞子連れ美術館通いのみなさま！

いや～、でもやっぱり我が一家は「なんかしでかしそうな」要注意人物に見えるんだろうなあ……(≧∇≦；

とか言ってたら藤井健仁さんの彫刻展のご案内が我が家に届きました。ありがとうございます(≧∇≦)。うかがいまぁす！

ストライプハウス美術館のＨＰが見当たらないので宮台真司さんのBLOGよりご案内です。宮台さんの批評がめちゃくちゃカッコいいんですけどッ(≧∇≦)！

宮台さま、トラックバックしちゃいましたけど、邪魔だったら消してくださいねッ☆

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稲葉稔さんが新作恋愛小説を発売しました！

昭和２０年。特攻隊員と看護婦の恋……。
もう……。あらすじみただけで泣きそうなんですけど……。

二十歳の変奏曲


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ばんざぁい(≧∇≦)

ミレットファームの「玄気くん」を買いだめしていたのを思い出しました！

食べてます！
玄米を黒炒りにして石臼で粉にしたクッキーよぉん！
みなさんお気づきですね(≧∇≦)☆
内藤さんは不摂生がたたると健康的な食事に戻り、また調子が出てくると不摂生をしてしまうのだー！

でも健康食に戻るとたちまち元気になるからおそるべし。

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ついに……年下の大学生との恋愛小説が終わってしまいました。終わらせたくなくて、他の短編をふたつその間に割り込ませました。

今まで、私は、ずっとずっと、読者さまのために、小説を書いてきました。だけどこれは、そんなつもりはなかったのですけど、生まれて初めて、自分のために書いた小説となってしまったようです。だって自分がずっとこんな男の子いたらいいなあと夢見ていた男の子が小説の中とはいえ、現れたんだもの……。

多分、読者よりも誰よりも、私が癒される、そんな小説になってしまいました。

終わりの数行を書いていて、涙が出ました。
結末については読者さまのために書くことができません。
だけど。
現実に戻るのがちょっとさみしくて「またね」って彼にバイバイしてきました。またそのうち私の小説に登場していただくことにしましょう。

秘書ちゃむにちょっとだけ読んでもらいました。
面白い試みの小説ですねえというようなことを言われました。この企画を考えた某誌はスゴイと思います(≧∇≦)。
たぶんみなさまも某誌の新シリーズに「へえー」って思うはずですよ！　９月までお待ちくださいネッ☆

多分……９月発売です。お楽しみに！

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曽我さんが一家で帰ることができたことについて、素直に喜んでいます。曽我さん、とてもさみしそうでしたもんね。よかったなあって思っています。いろんな事情でバラバラになる家族が世界中で多いなかで、一緒になりたいという気持ちを持ち続けた曽我さんは本当に素晴らしいなと思います。

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娘さんが発熱しました(≧∇≦；ﾎｶﾎｶです……。
ポカリ飲ませてます……。
てことで、明日はどこにも行けません……。