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ままぞんで今181位です(≧∇≦)/~。小説入門が181位ってすごくありませんか? 作家としてもとってもうれしいです。
昨日のブログでも書きましたが、大健闘のすがやみつるさんの新刊「マンガでわかる小説入門」の出版パーティーに息子といってきました! とにかく息子がすがやさんファンですがやさんファンで・・・。 欲しいパソコンは「PC6600」 やりたいゲームは「インベーダーとブロックくずし」 今買いたいものは「ハム(無線?)」 ※すがやみつるさんはマンガ「ゲームセンターあらし」「こんにちはマイコン」の作者さんです。 と、こんな感じなのです。 すがやさま著「ハム入門」にサインを入れていただき大感激で夜中まで眠れなかった息子です・・・。 息子はほんとうに恵まれてますよ。愛読書の著者さんに9歳で会えて直接お話できるこどもなんてそうはいませんよ。それもこれもすがやさんの温かいお人柄のおかげです(感謝・・・)。 実は私もすがやさんの「こんにちはマイコン」を中学3年で読んで、どうしても欲しくなってPC66をお年玉はたいて買ったという筋金入りの秋葉系女(爆)。私が長年愛読していたすがやさんのマンガを息子が今夢中。なんだか血は争えないというかなんというか・・・。 息子や・・・(≧∇≦) おまえのパパとママはね、ニフティというパソコン通信で知り合って結婚したんだよ・・・(≧∇≦)ワハハ。電脳息子になるのも当然のような気がします さて肝心の御本のほうですが、特筆すべきは「作家はいかに儲からないか」ということや、「絶版になった本の裁断工場見学」など、かなりオソロシイ内容も思い切って描かれていたり写真が載ってたりします。 絶版本がいくつかある身の上としては胃がズッキーンと・・・・。 この本は「作家の現実と真実」を人様にわかりやすくマンガで伝えることができる非常にいい本だと思います。 内容も実に現実的で、印税で左うちわーというのとは全然違う、夢のない、だけどだからこそ作家を「職業」としてとらえることができるスバラシイ本だと私は思います。 作家になりたい=イッパツ当てたい ではなく、職人気質の作家さん、つまり息の長い、本当の意味での良書を作ることができる作家さんを育てていきたいというすがやさんのお気持ちがあってのことだと思います。 ということでプロのかたもよろしかったらぜひ(≧∇≦)。 私もこの本を読んでおさらいします! 「マンガでわかる小説入門」 ※ちなみに私が着ている服は20円の黒いカシュクールトップス(新品です。下北沢のお洋服屋さんの投げ売りセールみたいなのでゲット)。息子が着ている薄手千鳥ジャケットは200円。 (≧∇≦)あれ? 息子のほうが10倍もたかい・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月19日 00時38分24秒
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