ぷちスピ日記

小学生の頃、離人症なぞやらかしていた
一番不安定だった頃のこと
自分の存在と外の世界とが乖離して見えるので
まるで私が絵本の中で動いているような
錯覚に陥ることが多かったです。

私が死んだら世界も消えるかも、と。

ちょうどその頃にそんな事を描いた短編マンガを
読んだものだから、ますますそう思ったりして。

離人症が終わった後はマシになったけど
最近まで時々その話を思い出していました。

レイキのアチュ後に色々あって
切羽詰った状況で
「私の存在がこの世界の全てか？」
という問いがあり一瞬昔読んだマンガが
頭をかすめたのですが
「違う。」と答えた私がいました。

前世の感覚を内容は分からないけど
身近にリアルに感じるようになったことで
自分の魂が繰り返し、繰り返し何かを
やり遂げたくて何度も生まれてきていると
思えるようになったし、今の私が終わっても
それをやり遂げたくて
また生まれてくることになるのかな、と。

そういう事を世界中の人達がみんなで
繰り返しているんだと感覚で理解出来たから
とっさに答えられたんだと思いました。

今の私一人が辛かったり、頑張ったりしてるわけじゃなくて
ず～っと昔からそれからこれからも繰り返すだろう
過去と未来の私がいるだろうし
きっとずっと昔から同じ思いを分かち合ってきた
人達がいて（ソウルメイトってやつですね）
これからもまたみんなで頑張って行くのかな～って。

壮大な妄想みたいな話ですが
私が「よ～し今回は何が何でも生き抜くぞ～。」って
思えた原動力はココかな。

こんな妄想に原動力を見いだす人って
ちょっと珍しいですか？(^ ^;)