セッション5回目、ウェブ6の#6‥ ガイドや亡くなった人達に会う
去年の5月に亡くなった、母に会うつもりだった
ホームページは、2年程前に立ち上げていた
その頃ホームページ上に、週1か2のペースで日記の様に書いていた
私をその頃から知っている人は、私の母への想いを知っている
寝たきりで、食事も点滴で、人工肛門のお世話になり‥
だけど、生きていて欲しかった
どんな状態でも、生きていて欲しかった
それが、どんなに我が儘なことかは良く知っている
逆の立場なら、私は生きていたくないからだ
人の世話ばかりして、人の世話になることを嫌った母‥
私の世話になるのが、どんなに辛かっただろうか
でも、私はレイキを送る、生きて欲しいから
痛みの軽減も願ってのことだが、根底は生きていて欲しいから‥
その頃私の生徒さんだった人も、一緒になってレイキを送ってくれた
本当に見ず知らずの母に、愛を込めて送ってくれた
現代レイキマスターをしていて良かったと、心から思った時だった
話しが、それてしまったが‥ F21へ行き、ブリッジカフェへ行く
やはり、誰も知覚できなかった
今回は少し暗い空‥ カフェで母を待つが来ない
母には死後の話しもしていたし、信念体系に囚われてしまう事もない
だから、会えるはずである
まさか、次のステップへ行ってしまったのか?
すると、何故か名古屋の広小路通りに飛ばされてしまった
「どうしてこんな所へ来てしまうの?」 意識を元のカフェに戻した
戻って、カフェで座って母を待つ
だが、再び飛ばされる‥
今度は知らない場所、でも名古屋の何処かの道路沿い
もう一度、意識を元のカフェへ‥
母を待って‥ しかし、クリックアウトしてしまった
帰還のナレーションが聞こえる
みんなでシェアした時、私はショックで話せなかった
参加者の中には、8人にも会ったという人もいた
肉親や友人や‥8人も‥ 羨ましい限りである
私は、まだ母とは会えないのだろうか‥ とても、悲しい