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カテゴリ:レイキ
伊勢神宮は、まず猿田彦神社から‥ と聞いて そこから入っていった その一角に、縁結びの社があり、私には関係ないなぁ~ と思っていたので、スルーするつもりでいた すると、エネルギーが頬を触っていくではないか! とても優しくソフトに触れていくので、すごく嬉しくなった ここは猿田彦神社の中でも、違う 「気」 が流れているようで 優しさを感じることができた 「神」 は、仏と違って厳しいものだと認識しているが 優しいところもあるのだと、感心してしまった それから、荒祭宮の辺りに行った時だった 大きな大木が有り、みんな大木に触れてみたのだが 一人がその大木から悲しみを受け取ったようで、涙を拭っていた 私は感情が伝わってはこなかったが、揺れを感じた 感情を表現する為の揺れ‥ 喜び、悲しみ、怒り‥ 悲しみを受け取った人がいたから、きっと悲しい感情なのだろう その側に、もう一本大きな木を見つけたので触ってみたが こちらからは、力強さを感じた しばらく行くと、30度ほど傾いている大木に出合った 思わず写メールしてしまったが、何のつっかえ棒も無いのだ ただその大木はもう一本あって、寄り添って伸びている そして、上のほうで完全に支えあっているのだ しかも、その30度の傾きに負けないように 上のほうにいくと逆方向に傾いて、枝分かれしている 生きることのたくましさが、そこにはある そして支えあう素晴らしさも、そこにはあった 饗土橋姫神社 (あえどはしひめじんじゃ) は、ご存知だろうか 実は私達も新しい神社だと思ったのだが、とんでもない話しだった あまりに新しい材料で造ってあるので、新参者(?)と思ったが 宇治橋を守護しておられる、宇治橋の守り神なのだ だから橋を真正面に見据えて、建てられている 材料が新しいのは、橋と同じ理由‥ 20年に一度の建替え しかも、饗土橋姫神社を先に建替えなければ 宇治橋の建替えは、行われないということだった 一番嬉しかったのは、素晴らしい大木に出合ったことである 場所は内緒にしたい、あまり大勢の人が行ってしまったら その木が可愛そうなので‥ エネルギーは、半端でなかった 触らなくても、エネルギーが伝わってくる 4人共この大木に出合う為に、伊勢神宮に来たと感じたほどである 色々な発見があり、エネルギーも充電できて 本当に良い旅路だった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月25日 12時06分08秒
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