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カテゴリ:本
(ヘミシンクで起きた)驚愕の前世体験 鈴木啓介著 ビジネス社 今週の土日とモノリスワークに行く私は、 鈴木啓介さんに会うに当たって、再度本を読み返してみた。 ヘミシンクに関しては、坂本氏の本が原点であり彼を尊敬しているが、 私の心情は鈴木啓介氏に近いものを感じている。 彼の戸惑いの一部は今の私であり、 彼ならば私の戸惑いを理解して貰えるのではないかと思っている。 とはいえグループワークなので、お話しは難しいかと思うのだが、 あわよくば懇親会でお話しできれば‥と望みを繋いでいる。 本には彼の前世が書かれているのだが、 そこを読むと彼の辛さが伝わってくるので、目頭が熱くなる。 人として生まれてきたからには、多くの体験をしてきている。 人間に感情が有り、病気や死を通り抜ける以上、 その体験が楽しいものばかりでは無いはずである。 だから誰の前世でも、何かしらの辛い経験をしているはず‥。 それだからこそ、彼の赤裸々な文面には感情移入をしてしまうのだ。 彼がハイヤーセルフと交信する中で、 答えを得られないことは間々あることなのだが、 それは彼の成長のためであることを、彼自身理解している。 その中で、初めて実用的な教えをもらったという記述が有った。 ハイヤーセルフからの解答なのだが‥。 P140~ 「お前は『時間』というストレスを肩に溜めていた。 時間を認識した今、ストレスは消えていく」 「多くの人がなんらかのストレスを体のあちこちに溜めている。 社会人の場合『時間』というストレスを肩に溜め込んで いる場合が多い」 心と体は当然のことながら連動しているのだが、 こういう概念を知っていると、薬に頼る必要が無くなっていく。 とはいえ彼も言っているが、 時間という概念を認識することは、簡単なようで難しいことである。 生と死を繰り返している私たちには、時間が未来永劫に有る。 それに気づけば、時間に追われることが無くなる。 難しいがそういう見方をすることが、健康に繋がるわけである。 ※※※※※※※※※※ ≪レイキ交流会≫ ※※※※※※※※※※※※ 開催月: 奇数月の第一水曜日 偶数月の第一土曜日 ★次回6月2日 時 間: 13時~16時 (時間延長の場合有り) 参加費: 一般の人 2千円 生徒さん 千円 中学生以下 5百円 要予約: mihoohn☆c.vodafone.ne.jp (☆は@に変えて下さいネ) 090-8540-1854(ソフトバンク) 山田美鳳(みほう) ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月10日 08時48分36秒
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